【最新】iPhone14の値下げはいつ？キャリア別にご紹介！

2023年9月13日(水)にApple社の新製品発表イベントが開催され、ついに”iPhone15シリーズ”が発表されました。

日本ではすでに予約が開始しており、同22日に発売がされますが、それにともなってApple Storeでは旧シリーズのiPhone14において一部値下げが行われました。

また、過去の傾向から楽天モバイル・au・ドコモ・ソフトバンクの大手４キャリアも新型iPhoneを発売後にiPhoneの過去シリーズの値下げをしてきましたので、今回もiPhone14などの値下げに期待できます。

新型でなくとも、性能のいいスマートフォンをできるだけ安くお得に購入できたらラッキーですよね。

そこで本記事では、気になるiPhone14の各社値下げ時期や価格、お得に購入できる最新のキャンペーンやサービスを解説いたします。

1.iPhone14の値下げはソフトバンクがお得？大手４キャリアの値下げ時期・価格を徹底予想！

Apple Storeでは先行して「iPhone 14」「iPhone 14 Plus」の価格が変更されました。

ちなみに、iPhone14は元々の値段より7,000円の値下げ、iPhone 14 Plusは1万円値下げされています。

◇9月現在のそれぞれの価格は以下の通りです。

1-1:iPhone14の価格

※iPhone14では7000円値下げ

※14plusだと1万円値下げ

購入を検討している方々には大変喜ばしいニュースですよね。

＊なお、同時に「iPhone13」も1万2,000円値下げされましたが、「iPhone SE(第3世代)」の価格は変更されませんでした。

次に、携帯キャリア各社の値下げ情報について見ていきましょう。

1-2:【楽天モバイル】既に1-2万円の値下げを実施！

楽天モバイルは携帯キャリア会社で唯一、iPhone15の発売が決定する前からiPhone14の値下げを実施していました。

たとえば、iPhone14／14Plusが2022年11月に、iPhone14Proシリーズが2023年1月にそれぞれ値下げされています。

◇9月現在のiPhone14シリーズの価格は以下の通りです。

すべてのモデルで1万円以上値下げされました。

また楽天モバイルは、iPhone 14発売の翌月にiPhone 13を値下げしているため、更なる値下げに期待がかかります。

さらに、キャンペーンを利用すれば最大29.000ポイントの還元が可能です。

キャンペーンの詳細は本記事の第３章で詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください！

1-3:【au】9月23日に1万円程度の値下げか

9月現在、au公式サイトではiPhone14の値下げは行われていません。

しかしながら例年通りであれば、iPhone15が発売される翌日の9月23日に値引きされると期待されています。

iPhone13と同様なら、通常モデルは5%前後、Proモデルでは14％前後の値下げが行われると考えられます。

◆auのiPhone14シリーズ値下げ予想は以下の通りです。

auでは、9,800円から約3万円の値下げが見込まれます。

また、auでも実施負担額が安くなる様々なキャンペーンを実施中のため、後ほど紹介いたします。

1-3:【ドコモ】8,000円の値下げと割引キャンペーン実施が濃厚！

9月現在、NTT docomo公式サイトでもiPhone14シリーズの値下げは行われていませんが、iPhone13と同様であれば10月〜11月ごろに8,000円ほど値下げが実施される見込みです。

◆ドコモのiPhone14シリーズ値下げ予想は以下の通りです。

また、ドコモではiPhone14シリーズ発売後、iPhone13シリーズに「オンラインショップ限定 機種購入割引」という22,000円(税込)の割引が適用されています。

この事例を鑑みると、iPhone15が発売されiPhone14が1世代前の機種になった場合、22,000円(税込)程度の割引がさらに適用される可能性があります。

値下げとキャンペーンが適用された場合、3万円程度お得に購入できることになりそうですね！

1-5:【ソフトバンク】10-11月ごろに《実質10万円程度》の値下げ可能性

ソフトバンクでは、iPhone13からは通常価格の値下げは行わず、「新トクするサポート」を実施し、実質価格を大幅に割引しています。

これは、２年間携帯端末を利用後、返却すればその後の支払いが不要になるというサービスです。

2023年9月時点では、同サービスを利用してiPhone13を48回払いで購入することで、実質22,008円〜手に入れることが可能です。

このことから、iPhone15発売後の10-11月ごろに、実質1/3程度の価格でお得にiPhone14シリーズを手に入れることができそうですね。

◆ソフトバンクのiPhone14シリーズ値下げ予想は以下の通りです。

「新トクするサポート」を利用し、25か月目に端末返却した場合の実質負担額

すべての機種が10万円程度安く購入できることが見て取れます。

よって、通常価格の値下げは実施されないものの、Apple Storeや他のキャリアと比較して圧倒的に安く購入できるのはソフトバンクだと考えられます。

ただし、一括払いであれば上記価格は適用されないのでご注意ください！

1-6: ［結論］値下げされたiPhone14はどこで買うべき？

前述したように、9月時点でApple Store・楽天モバイルのみが値下げを実施しており、au・ドコモ・ソフトバンクの3社は随時値下げを行う模様です。

本体価格で選びたい！今すぐ手元に欲しい！という方には、「Apple Store」をオススメします。

一方で、値引きとキャンペーンを最大限に活用すると、実質負担額が一番安いのは現時点では「楽天モバイル」、今後は「ソフトバンク」と予想できます。

ご自身の契約状況も鑑みつつ、最適な購入先を決めてみてくださいね♬

2．歴代iPhoneの値下げ時期・価格まとめ

本章では、Apple Storeにおける歴代iPhoneの値下げ時期と値下げ後の価格についてご紹介します。

iPhone13

iPhone14の発表日である2022年9月8日にアップルストアでは、iPhone13とiPhone12を1万円、iPhone13 miniを7,000円値下げしました。

また、各キャリアもiPhone14発表直後〜2ヶ月後までに値引きが入っています。

発売日の同16日には、auがiPhone13を約1万円、iPhone13 Pro/13 Pro Maxを約2万円値下げし、2022年10月25日には、楽天モバイルがiPhone13を約1万円値下げしました。

iPhone12

2021年9月15日のiPhone13発表後に、通常モデルが7,000円前後、miniモデルが12,000円前後値引きされました。

iPhone12だと最大7,580円値下げとなっており、iPhone12miniではなんと最大2万480円値下げとなっております。

iPhone11

2020年10月14日のiPhone12の発表を受けて約２万円の大幅に値下げが実施されました。

3．知らなきゃ損！お得な２つの購入方法

一般的に、iPhoneはスマートフォンの中でも高価です。

できるだけ安く購入できたらな・・・と考えている方も多いのではないでしょうか。

そんなお得に入手したい！という方に朗報です。

なんと、賢くキャンペーンや割引特典を利用することで最大16万円ほど安くiPhoneをゲットできるんです！

ここでは知っていて損がないiPhoneをより安く購入する方法を２つ紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてください！

3-1: 乗り換えやポイント還元などの割引キャンペーンを利用する

まず初めに、各社のお得な割引キャンペーンについて解説していきます。

◆楽天モバイル

【iPhone13 Pro、iPhone13ポイント還元キャンペーン】

【特典内容】

• 他社からの乗り換えで20,000ポイントプレゼント
• 新規契約または料金プラン変更で10,000ポイントプレゼント

【条件・対象者】

• 新規お申し込み
• 他社からの乗り換え
• 楽天モバイル(ドコモ回線、au回線)の料金プランからプラン変更後、申し込み
• 「Rakuten UN-LIMIT VI」申し込み日と同日に対象製品を購入
• 「Rakuten UN-LIMIT VI」プラン利用
• 「Rakuten Link」の利用

【適用期間】

2021年12月17日～終了日未定

【おすすめポイント】

条件次第で最大30,000円相当分の楽天ポイントが還元！

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【買い替え超トクプログラム】

【特典内容】

iPhoneまたは対象Android製品を本プログラム(48回払い)で購入し、25カ月目以降に返却すると残りのお支払いが不要となり、おトクに最新の製品に乗り換えできる

【条件・対象者】

• 18歳以上
• お支払い方法は楽天カードのみ
• 製品代金を48回払いでお支払い

【適用期間】

2020年12月1日～終了日未定

【おすすめポイント】

条件次第で最大30,000円相当分の楽天ポイントが還元！

最大半額分のお支払いが不要に！

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【Androidガンガンキャンペーン】

【特典内容】

対象のAndroid製品購入＋楽天モバイル(楽天最強プラン)申し込みで、最大44,000円相当お得に

【条件・対象者】

• 対象製品を購入
• Rakuten Linkアプリ10秒以上利用
• 新規契約

【適用期間】

2023年7月4日～終了日未定

【おすすめポイント】

最大44,000円相当の特典進呈！

◆au

【5Gスマートフォンおトク割】

【特典内容】

対象機種への新規契約または他社からの乗り換えで機種代金から最大22,000 円(税込)割引

【条件・対象者】

• 他社からの乗り換え
• 22歳以下の契約者による新規契約
• 新規契約

【適用期間】

2021年12月10日～終了日未定

【おすすめポイント】

22歳を超えた場合の新規契約でも、最大11,000円(税込)割引

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【5G機種変更おトク割】

【特典内容】

対象機種への機種変更と対象の料金プラン、「故障紛失サポート with AppleCare Services」または「故障紛失サポート」への加入で、機種代金から5,500円(税込)割引

【条件・対象者】

• 機種変更(12ヶ月目以上利用)で対象機種を購入
• 対象料金プランへの加入
• 「故障紛失サポート with AppleCare Services」または「故障紛失サポート」への加入

【適用期間】

2020年12月1日～終了日未定

【おすすめポイント】

対象プランへの加入はすでに加入している場合も、適用条件範囲となる。

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【はじめよう！auスマホおトク割】

【特典内容】

対象機種購入で、機種代金から最大22,000円(税込)割引

【条件・対象者】

• 他社から乗り換え
• 対象料金プランへの加入
• 「新規契約

【適用期間】

2021年12月23日～終了日未定

【おすすめポイント】

他社からの乗り換えでお得に購入！

◆ドコモ

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【5Gスマートフォンおトク割】

【特典内容】

対象となる「はじめてスマホプラン」の月額料金から最大12ヶ月間、毎月550円(税込)を割引

【条件・対象者】

• FOMAからの契約変更
• 他社3G回線からの乗り換え

【適用期間】

2021年4月1日～終了日未定

【おすすめポイント】

携帯からスマホへの乗り換えで機種代金が割引

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【U15はじめてスマホ割】

【特典内容】

対象となる「U15はじめてスマホプラン」の月額料金から最大12ヶ月間、毎月550円(税込)を割引

【条件・対象者】

• 利用者が15歳以下
• 新規契約
• 契約変更
• Xiからの機種変更
• 料金プラン変更（Xi→Xi）
• 契約変更（Xi→5G）
• 他社4G回線または3G回線から乗り替え

【適用期間】

2021年7月7日～終了日未定

【おすすめポイント】

• 5分以内の国内通話無料
• 月間利用可能データ量が5GB

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【5G WELCOME割】

【特典内容】

5G対応機種を購入で、機種代金を5,500～22,000円(税込)割引

【条件・対象者】

• 他社3G回線または4G回線の指定プランから5Gへの乗り換え
• FOMAから5Gへの契約変更
• Xiから5Gへの契約変更
• 新規契約
• 機種変更

【適用期間】

2020年3月25日～終了日未定

【おすすめポイント】

携帯から5G回線スマホへの乗り換えにお得！

◆ソフトバンク

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【3G買い替えキャンペーン】

【特典内容】

3G ケータイ／3G スマートフォンから対象機種への機種変更、乗り換えで、機種代金が割引

【条件・対象者】

• 指定機種の購入を伴う機種変更
• ドコモ、au、ワイモバイルからの乗り換え
• キャンペーンへ申し込むこと

【適用期間】

2020年7月15日～終了日未定

【おすすめポイント】

携帯からスマホへの乗り換えで機種代金が割引

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【オンライン限定】web割

【特典内容】

機種代金21,600円(税込)もしくは16,800円(税込)割引

【条件・対象者】

• 「ソフトバンクオンラインショップ」、「ワイモバイルからソフトバンクへののりかえ専用サイト」または「ソフトバンク電話店」で対象機種を購入
• 対象機種の購入と同時に、ソフトバンクへの乗り換えをする
• 乗り換えと同時に「データプランメリハリ」または「データプランメリハリ無制限」へ加入
• 対象機種購入時に「自宅受け取り」を選択

【適用期間】

2020年3月12日～終了日未定

【おすすめポイント】

オンラインでの乗り換えで超お得な機種代金に！

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【新トクするサポート】

【特典内容】

48回払いで購入した対象機種を返却すると、残りの最大24回分の支払いが免除される

【条件・対象者】

• 対象機種を48回払いで購入する
• 25ヶ月目以降に特典利用の手続きをする

【適用期間】

2021年11月17日～終了日未定

【おすすめポイント】

最新機種を通常の半額ほどで契約できる

ここまで各社の割引特典をご紹介しましたが、気になるキャンペーンはございましたか？

また、どのキャリアもオンラインショップで手続きすると3000円ほどの手数料がかからないので大変お得です。

機種変更は自分で簡単にできますので、実店舗ではなくオンラインショップでの購入も検討してみてくださいね。

3-2: 下取りプログラムを利用する

◆楽天モバイル

2023年9月12日9:00より初の購入と下取りで楽天ポイントが最大19,000ポイント還元されるキャンペーンを実施中です。

下取り機種の対象は、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X。

au

auでは、今お使いのAndroid、iPhone、iPadを下取りに出すと、Pontaポイントが最大で70,400円相当が還元されます。

ただし、 au Online Shopにて下取りを依頼された場合は、新規でご購入される本体価格の割引には適用されないのでご注意ください。

ドコモ

下取りプログラムの利用で、スマートフォンなどの購入代金から最大161,000円(税込)が割引されるようです。

iPhoneやiPadをはじめとした様々な機種が下取りの対象です。

また、2023年10月31日までの期間限定で、下取り価格が増額していますので、気になる方はチェックしてみてください。

ソフトバンク

2022年6月15日から最大で58,800円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンが開催中とのこと。

iPhone、Google Pixel、Xperiaなど様々な機種が下取りの対象となっているのが特徴です。

また、爆益買取でもご不要になった中古iPhoneの高価買取を年中無休で行っております！

お買取りをご希望の際は、ぜひ爆速・爆高買取の爆益買取をご利用ください

「古い機種だけど買い取ってもらえるかな？」「高額ってどれくらいの買取価格を提示してもらえるの？」といったご質問・ご相談も、LINEやメールからお気軽にお問い合わせくださいね♫

4．値下げ時期の疑問３選！

最後に、iPhone14の値下げ時期でよくある質問に回答いたします。

4-1: 新型iPhone15とiPhone14はどちらを買うべき？

今iPhoneの機種変更を検討されている方は、断然新型の”iPhone15”を買うべきです。

その理由は、iPhone15は「10年に一度の変更が加わった」と称されるほどの大きな進化を遂げているからです。

たとえば、USB-Cコネクタの採用やアクションボタンの搭載(Pro/Pro Max)、ペリスコープ・ズームレンズ搭載(Pro Max)など、外観面でのアップデートが多く詰め込まれました。

性能よりとにかく安く手に入れたい！という方はiPhone14が適していると思われますが、筆者は大幅なスペックの進化がなされたiPhone15をオススメします！

4-2: iPhone14 Pro・iPhone13 miniは終売が濃厚？

2023年9月現在、Apple公式HPからiPhone12・iPhone13 mini・iPhone14 Pro・iPhone14 Pro Maxの4機種の取り扱いが消えていました。

よって、残念ながらこの4機種は販売終了となり、キャリアのショップの在庫、もしくは中古でしか入手できなくなりました。

キャリアのショップでもなくなり次第終売となるので、上記機種をお求めの方は、なるべく早めに各キャリアの在庫を確認されることをオススメします！

4-3: iPhone14以外に今お得に買える機種は？

2年返却でもOKという方は、”iPhone13”の購入をオススメします。

先ほどもご紹介したソフトバンクの「*新トクするサポート」を利用した購入で、実質22,008円〜※手に入れることが可能です。

大変お得にiPhone13をゲットすることができますよ♬

※48回払いで25か月目に端末返却した場合の実質負担額

まとめ

今回は、iPhone14の各社値下げ時期や価格、お得に購入できる最新のキャンペーンやサービスを解説してきました。

【iPhone14の値引き情報まとめ】

• 9月現在、iPhone14の機種自体の価格が一番安いのは「Apple Store」
• 現時点で実質負担額が一番安いのは「楽天モバイル」
• 今後最もお得に購入できるキャリアは「ソフトバンク」

現時点でiPhone14の値下げを実施しているのはApple Storeと楽天モバイルのみで、au・ドコモ・ソフトバンクの3社に関しては正式な情報が公開されていない状態です・・・

また、ドコモやソフトバンクは値引きまで少し時間がかかり、さらに2年返却前提の値引きとなるでしょう。

そのため、もしiPhoneの値下げを待てず今すぐ購入したいという方は、本体価格が安い「Apple Store」もしくは実質負担額が安い「楽天モバイル」をオススメします。

しかしながら、長期的に見て今後一番実質負担額が安くなるのは「ソフトバンク」だと予想されるため、急ぎでない方は購入を待ってみるのも一つの方法かと思います。

ぜひ本記事を参考に購入先に応じて値引き後の時期を狙い、お得にiPhone14を手にいれましょう！