使わなくなったiPhoneを下取りをされたことありますか?
“もう使う予定は特にないけど捨てるのはちょっとな…”と、ご自宅に保管したままという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は使わなくなったiPhoneをお得に処分できる方法をご紹介していきますので、処分に困っている方、機種交換をご検討されてる方は是非一度ご覧ください。
目次
1.使わなくなったiPhoneの売却!買取と下取りのサービス徹底比較
不要なiPhoneは買取と下取りだとどちらに出すのがお得なのか?
差額はどれくらいなのか?それぞれのメリットとデメリットなど気になる情報を集めました。
1-1不要なiPhoneの売却相場を比較
【概算下取り相場】※2024年4月現在
機種 | 最小 | 最大 |
---|---|---|
iPhone14Pro Max |
¥30,000 | ¥112,000 |
iPhone14Pro | ¥20,880 | ¥99,000 |
iPhone14Plus | ¥19,680 | ¥76,000 |
iPhone14 | ¥16,560 | ¥69,000 |
iPhone13Pro Max |
¥22,800 | ¥88,000 |
iPhone13Pro | ¥16,560 | ¥78,000 |
iPhone13 | ¥15,480 | ¥56,000 |
iPhone13mini | ¥12,240 | ¥49,000 |
iPhone12Pro Max |
¥14,400 | ¥59,000 |
iPhone12Pro | ¥13,320 | ¥50,000 |
iPhone12 | ¥10,080 | ¥38,000 |
iPhone12mini | ¥7,920 | ¥32,000 |
iPhone11Pro Max |
¥9,000 | ¥41,000 |
iPhone11Pro | ¥6,840 | ¥33,000 |
iPhone11 | ¥5,760 | ¥31,000 |
iPhoneXS Max |
¥5,760 | ¥24,000 |
iPhoneXS | ¥4,680 | ¥21,000 |
iPhoneXR | ¥3,600 | ¥21,000 |
iPhoneX | ¥2,520 | ¥13,000 |
iPhone8Plus | ¥2,520 | ¥12,000 |
iPhone8 | ¥1,800 | ¥10,000 |
iPhone7Plus | ¥1,800 | ¥7,000 |
iPhone7 | ¥1,080 | ¥3,600 |
iPhoneSE (第3世代) |
¥5,760 | ¥28,000 |
iPhoneSE (第2世代) |
¥2,520 | ¥15,000 |
【概算買取相場】※2024年4月現在
機種 | 最小 | 最大 |
---|---|---|
iPhone14Pro Max |
¥110,000 | ¥152,000 |
iPhone14Pro | ¥97,000 | ¥148,000 |
iPhone14Plus | ¥70,000 | ¥86,000 |
iPhone14 | ¥68,000 | ¥83,000 |
iPhone13Pro Max |
¥94,000 | ¥140,000 |
iPhone13Pro | ¥79,500 | ¥100,000 |
iPhone13 | ¥65,000 | ¥81,500 |
iPhone13mini | ¥22,000 | ¥82,000 |
iPhone12Pro Max |
¥62,000 | ¥92,500 |
iPhone12Pro | ¥57,000 | ¥84,000 |
iPhone12 | ¥41,080 | ¥64,000 |
iPhone12mini | ¥32,000 | ¥50,500 |
iPhone11Pro Max |
¥47,000 | ¥67,500 |
iPhone11Pro | ¥35,000 | ¥53,000 |
iPhone11 | ¥27,000 | ¥43,000 |
iPhoneXS Max |
¥27,000 | ¥40,000 |
iPhoneXS | ¥19,000 | ¥33,500 |
iPhoneXR | ¥17,000 | ¥29,000 |
iPhoneX | ¥17,000 | ¥23,000 |
iPhone8Plus | ¥16,000 | ¥20,500 |
iPhone8 | ¥10,000 | ¥16,000 |
iPhone7Plus | ¥10,000 | ¥19,500 |
iPhone7 | ¥5,000 | ¥8,500 |
iPhoneSE (第3世代) |
¥28,000 | ¥44,500 |
iPhoneSE (第2世代) |
¥16,000 | ¥27,000 |
【差額】
機種 | 最小差額 | 最大差額 |
---|---|---|
iPhone14Pro Max |
¥80,000 | ¥40,000 |
iPhone14Pro | ¥76,120 | ¥49,000 |
iPhone14Plus | ¥50,320 | ¥10,000 |
iPhone14 | ¥51,440 | ¥14,000 |
iPhone13Pro Max |
¥71,200 | ¥52,000 |
iPhone13Pro | ¥62,940 | ¥22,000 |
iPhone13 | ¥49,520 | ¥25,500 |
iPhone13mini | ¥9,760 | ¥33,000 |
iPhone12Pro Max |
¥47,600 | ¥33,500 |
iPhone12Pro | ¥43,680 | ¥34,000 |
iPhone12 | ¥30,920 | ¥26,000 |
iPhone12mini | ¥24,080 | ¥18,500 |
iPhone11Pro Max |
¥38,000 | ¥26,500 |
iPhone11Pro | ¥28,160 | ¥20,000 |
iPhone11 | ¥21,240 | ¥12,000 |
iPhoneXS Max |
¥21,240 | ¥16,000 |
iPhoneXS | ¥14,320 | ¥12,500 |
iPhoneXR | ¥13,400 | ¥8,000 |
iPhoneX | ¥14,480 | ¥10,000 |
iPhone8Plus | ¥13,480 | ¥8,500 |
iPhone8 | ¥8,200 | ¥6,000 |
iPhone7Plus | ¥8,200 | ¥12,500 |
iPhone7 | ¥3,920 | ¥4,900 |
iPhoneSE (第3世代) |
¥22,240 | ¥16,500 |
iPhoneSE (第2世代) |
¥13,480 | ¥12,000 |
買取と下取りの売却相場を比較したところ、圧倒的に買取のほうが高いことがわかります。
下取りは査定基準が低く減額も少ないのですが、その分元々の下取り額の設定が低くなっているため、多少傷があったり劣化していても結果的に買取りの方が高くなります。
差額表をご覧いただければわかりますが、最低3,920円~最大80,000円の差額が発生しています。
1-2買取のメリット・デメリット
【メリット】
- 買取価格が下取りと比べて高い
- ポイント還元や端末値引きではなく現金化が可能
- 買取店舗が多い
- 宅配や出張買取が可能
【デメリット】
- 査定基準が下取りと比べて高い
- 店舗によって買取額が異なる
- 時期やタイミングによって買取価格が大きく変動する
1-3下取りのメリット・デメリット
【メリット】
- 査定基準が買取と比べて低い
- 機種変更の手続きが楽にできる
- 下取り金は端末充当可能
【デメリット】
- 下取りは買取と比べて価格が低い
- 端末の状態、劣化具合によっては下取り不可になる場合がある
- ポイントや端末値引きでの還元
- ポイント還元の場合はポイントに有効期限がある
- 他社で購入したiPhoneは下取り不可になる場合がある
1-4結論:お得なのはiPhone買取サービス!
1-2、1-3を比較していただければ、下取りに出すよりもiPhone買取サービスの方がお得ということがわかりますね。
おそらくほとんどの方はどちらにしようか悩んだ際、査定金額を重視されるかと思います。
1-2でもご紹介しましたように、iPhoneの買取サービスは下取りよりも高価格で買取りが可能ですが、iPhoneが出た時期やタイミングによっては価格が大きく変動してしまいます。
急ぎでなければ、空いた時間に定期的に買取価格を覗いてみてはいかがでしょうか?
一番お得なタイミングで高く売却しましょう!
2.下取り以上!iPhone買取サービスおすすめ3選
最近は店舗に行かなくてもネットで申し込み後、郵送で買取を行ってくれる店舗も増えてきています。
こちらではおすすめのiPhoneの売却方法を3選ご紹介していきます。
2-1:専門買取業者
ネットで空いた時間に申し込み、自宅に居る時間、通勤や仕事の合間に郵送手続きをするだけで簡単に買い取ってもらえるので忙しい方やめんどくさがりな方にはピッタリの売却方法です。
買取業者に買い取ってもらうのは個人情報の流出を不安に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ほとんどの買取業者は情報の削除を徹底していて個人情報が洩れる心配はほぼありません。
1-2でお伝えしました通り、買取業者はタイミングによっては価格が大きく変動してしまう上に、買取業者が多くどの店舗を利用していいのかわからないという方は、日ごろから信じられないほどの”超高額”で買取を行っている『爆益買取』がおすすめです。『爆益買取』では店舗買取、郵送買取の両方に対応。個人情報の削除ももちろん徹底しているので安心してご利用頂けます。
2-2:リサイクルショップ
リサイクルショップにも様々な店舗がありますが、その中でもおすすめは『GEO』、『TSUTAYA』、『セカンドストリート』です。
大手の買取サービスなら安心して利用できるかも!という方はリサイクルショップでの売却もご検討してみてはいかがでしょうか。ちなみに上記の3店舗は1-1でご紹介した『爆益買取』同様、ネットで申し込み、郵送での買取が可能です。
2-3:フリマアプリ(サイト)
「メルカリ」や「ラクマ(旧:フリル)」等のフリマアプリで売却するのもおすすめです。
買取業者に売却するのとは違い、ご自身で販売価格を決められるのが魅力ですよね。
ただ、フリマアプリでの売却となるとライバルも多くなるので理想の金額が高額になるほど売却が難しくなるので注意が必要です。
また一般人同士の取引となりますので買取業者に比べ個人情報の扱いやコンプライアンスに関する取り組み方に違いが出てきますのでその辺りは注意が必要です。
3.使わないiPhoneを高価買取してもらう4つの方法
不要なiPhoneをどこで売却するにしても高価買取に越したことはありませんよね。
高価買取を実現するために買取に出す前にご自身でもできることがあります!
こちらでは高価買取をしてもらうための4つの方法をご紹介します。
方法①:付属品を揃える
iPhoneを購入時の付属品を揃えておきましょう。
店舗によっては付属品がなくても減額されないところもありますが、どこで買取してもらうかが決まってないという方は付属品を揃えておくと安心です。
- iPhoneの箱
- マニュアル&SIMピン
- 充電器(ケーブル)
- USB電源アダプタ&EarPods(有線イヤホン)
※USB電源アダプタ&EarPods(有線イヤホン)はiPhoneSE2(2020年4月24日発売)以降に発売された端末には付属されていません。iPhone11シリーズまでが付属対象です。
方法②:本体を綺麗に清掃
iPhoneの買取価格は本体の状態によってかなり変動します。
画面が割れている、傷がついているものは当然買取額も下がってしまうでしょう。画面が割れているからといって、高価買取をしてもらうために正規店以外で安く修理をしてもらうことは絶対に避けましょう。純正パーツ以外を使っている端末は買取対象外または減額対象になることが多いためです。
スピーカーや充電ケーブルを挿す部分にほこりが溜まっていないかもチェックしましょう。もしほこりが溜まっていても、つまようじ等の堅い物はiPhoneを傷つけてしまう可能性があるので、柔らかい素材のものを使って慎重に行って下さいね。
方法③:動作チェック
動作チェックも買取に出す前に行うと予想外の減額がされる可能性は低くなるでしょう。
- 液晶漏れや画面焼け、ホワイトスポットがないか
- FaceIDや指紋認証に問題はないか
- カメラが正常に撮影できるか
- 受話スピーカー、下部スピーカー、サウンドは正常か
- バイブレーション機能が正常か
上記が減額対象の例ですが、すべての店舗で減額対象になるわけではありません。
また、バッテリー容量によっても減額される場合があります。
方法④:SIMロック解除
iPhone13シリーズからはSIMロックが購入時からついていないので問題ありませんが、それ以前に発売されたiPhoneにはSIMロックがかかっている可能性があります。買取の際にSIMロックを解除していないだけでも減額になる店舗は多いです。
SIMロックは携帯ショップでも解除してもらうことが可能ですが、手数料がかかってしまう店舗が多いので可能であればご自身で解除してしまいましょう。iPhoneを購入したキャリアのマイページで解除手続きが可能です。
4.iPhone買取前の4つの注意点
こちらではiPhoneを買取に出す前の注意点をご紹介します。
iPhone買取の店舗は残念ながら全ての端末を買い取ってくれるわけではありません。
安心して買取に出せるように下記4つの注意点を必ず事前に確認しましょう。
4-1:ネットワーク利用制限の有無
iPhoneを買取に出す際はネットワークの利用制限がかかっていないかを必ず確認しましょう。
ネットワーク利用制限がかかっているものはどこの店舗も買取不可になる可能性が非常に高いです。
ネットワーク利用制限の確認は各キャリアのサイトから確認が可能です。
4-2:分割払いが残っていないか
iPhoneを買取に出す際に端末の支払い状況を確認しておきましょう。
残債が残っていても買取してくれる店舗もありますが、必ずしも買い取ってもらえるわけではありません。例えば支払いが滞っているともちろん買取不可です。理由としては未払い状態が続くとその端末が使えなくなるためです。
残債のないiPhoneであれば問題ありませんが、もし残債がある場合は買取に出す際にその旨を必ず買取店舗に伝えましょう。
4-3:バックアップ作成
使ってない不要なiPhoneを買取に出す場合や既に新しい端末が手元にある場合はデータ移行を行えばバックアップは必要ありませんが、必要なデータが入っている端末であれば必ずバックアップを作成しておきましょう。
査定に出す際は他人に端末を操作される可能性も視野に入れて、念のためiCloudにバックアップを作成しておけば万が一データが消えてしまっても復元が可能なので安心です。
4-4:iPhone初期化
バックアップを作成後、Apple製品とのペアリングの解除、「iPhoneを探す」をオフにする、その後にiCloudからサインアウトをしてからデータの初期化に進みましょう。
この時iCloudにサインインしている状態で初期化をしてしまうと、全てのデータが消えてしまうので必ずサインアウトできていることを確認してから初期化へ進みましょう。
もし上記のいずれかを忘れてしまうと個人情報の漏洩に繋がるので注意が必要です。
まとめ
- iPhoneは下取りに出すよりも買取のほうが高価格
- 購入時の付属品を揃えていれば安心
- 買取に出す前に正規店以外で修理に出さない
- 減額対象は店舗によって異なる
- SIMロック、ネットワーク利用制限、端末の残債の確認は必須
- 初期化して個人情報の漏洩に気を付ける
今回は使わなくなったiPhoneの買取についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
高価買取を狙うためにはいくつかの注意点があるので、査定前にできることは行って少しでも良い価格で買い取ってもらいましょう!
爆益買取では他社様に負けないほどの高価格で常時お買取りを行っておりますので、ぜひ一度ご検討ください!