中古iPhone購入時に気をつけること3つ!安全性や注意点解説

中古iPhone購入時に気をつけること3つ!安全性や注意点解説

中古iPhoneを購入する際に気をつけることを知りたい人必見!

中古iPhone購入時に気をつけることは以下の3つあります。

中古iPhoneの購入を検討している方の中には「中古iPhoneのセキュリティはどうなっているんだろう」「中古iPhoneはすぐ壊れるのでは?」など不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、中古iPhone購入前後の気をつけることをご紹介しています。

また、中古iPhoneを購入するリスクやそれらの対処法についても記載!

また、記事の最後には、中古iPhoneの売り方も記載しているので、ぜひご一読ください。

1:中古iPhoneを購入する際に気をつけること・3つの注意点

中古iPhone  購入 気をつけること

中古iPhoneは安く購入できるため、近年中古iPhoneの需要が増えています。

中古iPhoneを購入する際には気をつけることが以下の3つあるのでご紹介!

本章では、それぞれの確認方法についても記載しています。

1-1:ネットワーク利用制限

中古iPhoneを購入する際、最も気をつけなければならないのが、このネットワーク利用制限です。

ネットワーク利用制限は、iPhone端末の利用状況や支払い状況に応じてかけられるので、前の持ち主の利用状況で決まります。

ネットワーク利用制限がかかった中古iPhoneを購入してしまうと、せっかく購入したのに使えない!なんてことも…。

中古iPhoneの場合、ネットワーク利用制限について明記されていることが多いので、購入前に必ず確認しましょう。

ネットワーク利用制限の表示は以下となっています。

ネットワーク利用制限の表示 端末状態
〇(黒ロム) SIMカードで通信が出来る端末
今後 ✕(赤ロム)になる可能性がある端末
✕(赤ロム) キャリアにより制限がかけられている端末
IMEI番号(製造番号)が確認できないもの
白ロム SIMカードが入っていない端末

ネットワーク利用制限×(赤ロム)は、分割払いで購入した端末の支払いが滞っている場合や端末を不正に取得した端末が該当し、キャリアから利用制限がかかっているため、その端末を利用することはできません。

また、ネットワーク利用制限△の場合も、前のiPhone持ち主の支払いが終わっていない端末です。今後支払いを滞納、放棄した場合、端末がネットワーク利用制限×(赤ロム)になる可能性があります。

そのため本記事では、ネットワーク利用制限○(黒ロム)の中古iPhoneを購入する事を推奨しています!

ネットワーク利用制限をかけたキャリア以外では使うことが可能ですが、端末が赤ロムであることに変わりません。

また、キャリアに問い合わせを行っても赤ロムを解除することはできないので、赤ロムの中古iPhoneは避けましょう。

1-2:端末保証サービスの有無

「中古iPhoneはすぐ壊れてしまうのでは…?」と考えている方も多いのではないでしょうか。

中古iPhoneの購入場所によっては、端末保証サービスがあることも!

中古iPhoneの購入場所には、以下の4つの場所があります。

  • 中古スマホショップ(オンライン)
  • 中古スマホショップ(実店舗)
  • フリマサイト
  • オークションサイト

中古スマホショップでは、端末保証サービスがあることが多いです。

またゲオモバイル、ハードオフといった実店舗の場合は実際にiPhone端末を手に取ることができるので安心感があります。

一方でフリマサイトやオークションサイトは中古iPhoneを安く買える可能性はあるものの、端末保証サービスが無い場合が多いです。

そのため、フリマサイトやオークションサイトで中古iPhoneを購入する際に少しでも気になる点があれば、出品者に問い合わせましょう。

1-3:バッテリーの最大容量の確認

中古iPhoneを購入する際、多くの人が気にしているのがバッテリーの状態(最大容量)。i

Phoneの充電可能回数は500回と言われており、日々バッテリーは劣化します。

iPhoneのバッテリー劣化

バッテリーの最大容量が80%以下だと以下のような問題が発生する可能性があります

  • アプリの起動に時間がかかる
  • アプリの動作がもたつく
  • バックグラウンド更新がストップする
  • スピーカーの音量が小さくなる

バッテリーが劣化したiPhone端末を購入した場合、充電の減りが早いなどの問題が発生します。

そのため、中古iPhoneを購入する際は、バッテリーの最大容量についての確認は必須事項です。

購入場所によっては、バッテリーの最大容量のついての記載が無い場合もあるので、その際は問い合わせてみましょう。

2:中古iPhoneを購入する2つのリスク・安全性

中古iPhone リスク 安全性

中古iPhoneは、新品iPhoneと比べ安く購入できますが、その分以下の2つのリスクがあります。

  • すぐ壊れてしまうリスクがある
  • 情報漏洩など安全性の問題

中古iPhoneを購入する前にリスクや安全性について認識を行い、検討した上で購入しましょう。

リスクを回避できる場合もあるのでご紹介します。

2-1:すぐ壊れてしまう可能性がある

中古iPhoneの最大のリスクは、iPhoneがすぐ壊れる可能性があることです。

iPhone端末の状態が良くても内部パーツの故障や劣化など、見ただけでは分からない問題が隠れている可能性があります。

修理すれば使えるけど「せっかく安く買ったのに修理代で思ったより高くなった」なんてことも

…。

どんなに状態が良いとはいっても中古品なので、このリスクについては充分に理解しておく必要があります。

端末保証サービスがある販売場所を選べばそのリスクを軽減できるので、購入場所についてはしっかり吟味しましょう。

また、購入したiPhoneが壊れてしまった場合でも、壊れたiPhoneを売り、次のiPhone端末を購入する際の足しにすることもできます。

中古iPhoneや壊れたiPhoneを売る方法については5章にてご紹介!

やはり中古品iPhoneを買うのは不安だと感じた場合は、新品iPhoneより安く購入できる4-2でApple公式の認定整備品についても記載しているのでご確認ください。

2-2:情報漏洩のリスク

中古iPhoneのもう1つのリスクとして、情報漏洩の可能性が挙げられます。

中古iPhoneによる情報漏洩が起こる原因は下記3つ。

  • 不正アプリがダウンロードされている
  • 「iPhoneを探す」機能で個人情報を特定される
  • iPhone端末が改造されている

本章では、それぞれの点について詳しくご紹介していきます。

✓中古iPhoneは不正アプリがダウンロードされている可能性がある

稀なケースではありますが、中古iPhoneの中には、不正アプリがダウンロードされていることもあります。

近年は不正アプリの数も増え、パッと見ただけでは、不正アプリだと判別できないこともしばしば…。

気づいたときには個人情報が抜き取られている可能性もあります。

そのため中古iPhoneを購入した場合は、不正アプリがダウンロードされている可能性があるということを念頭に置き、注意する必要があります。

✓「iPhoneを探す」機能で個人情報を特定される

中古iPhoneを売る際には、「iPhoneを探す」機能をオフにしてからiPhone端末を初期化するという条件がある場合がほとんどです。

しかし、中にはそれらの手順を行っていない場合も…。

iPhoneを紛失した時に「iPhoneを探す」を利用すれば位置情報により、iPhoneを見つける可能性があがる便利な機能です。

ですが、それを悪用し個人情報を抜きとるというケースがあります。

場合によっては、位置情報のみならずLINEやメールなど大事な情報が流出してしまう可能性もあるので注意しましょう。

iPhoneを初期化する事でリスクを軽減できる事項
  • 不正アプリがダウンロードされている
  • 「iPhoneを探す」機能で個人情報を特定される

この2点に関しては、中古iPhone購入後に端末を初期化する事で防ぐことができます。

初期化する事で中古iPhoneの安全性は格段に上がるので必ず行いましょう。

iPhoneの初期化については、4-3でご紹介しているのでご参照ください。

✓iPhone端末が改造されている

Apple製品は不正アプリを防ぐために、様々な制限がかけられています。中にはこれらの制限を取り除くためにiPhoneを改造している場合も。

元々の機能を改造することによって、セキュリティが低下しウイルスにかかってしまう可能性が高いです。

一度iPhoneを改造すると保証対象外になる他、安全性が著しく低下します。

改造された中古iPhoneを買ってしまった場合には以下2つのリスクを抱えることになります。

  • セキュリティが低くウイルスにかかりやすくなる
  • 端末が使えなくなる

そのため、中古iPhoneを購入する際は、改造されていないものを選びましょう。

3:中古iPhoneをお得に買う3つの方法

中古iPhone お得 買う方法

中古iPhoneは安く購入できる点が魅力です。

本章では中古のiPhoneをさらにお得に買う方法についてご紹介!

また、「中古iPhoneはやはり不安」と感じた人向けに、iPhoneをお得に買う方法についても合わせて記載しています。

3-1:新しいiPhoneを販売されたタイミングを狙う

中古iPhoneが安く買えるタイミングは定期的にありますが、やはり一番安く買えるのは新しいiPhoneが販売されたタイミングです!

新しいiPhoneが販売されることにより、iPhoneを売る人が増えるため、中古iPhoneの母数が増えることが原因に挙げられます。

2011年以降、新しいiPhoneはコロナ時期を除き毎年9月か10月に販売されています。

そのため、今後も新しいiPhoneが販売される秋頃が中古iPhoneを安く買える時期と言えるでしょう。

3-2:中古品に不安を感じたら認定整備済製品がおすすめ

「中古iPhoneは不安だけど、お得にiPhoneを買いたい」という方におすすめの方法をご紹介!

中古iPhone以外にもApple認定整備品を選ぶことで、安くiPhoneを購入することができます。

Apple認定整備済製品とは、一度購入されたものの何らかの理由によって返品またはキャンセルとなった製品を、Appleが整備、クリーニングし販売しているものを指します。

一度購入され開封されているため、新品製品より最大15%割引された価格で販売!

いわゆる「新古品」のような状態で、Appleがメンテナンスを行い、1年の保証もあるため安心して利用することができます。

参考までに、認定整備済製品のiPhone12 Proの価格をご覧ください。

iPhone12 Pro(128GB)
SIMフリー
95,800円
iPhone12 Pro(256GB)
SIMフリー
10,8800円

その他の認定整備済製品についてはApple公式から確認できます。

\買う前に下取りもチェック/

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3-3:【ドコモ・au・ソフトバンク】キャリアの認定中古品を買う

Apple以外でもドコモ、au、ソフトバンクといったキャリアでも認定中古品を販売しています。

有名キャリアが厳しい検査を行い、基準をクリアした高品質なリユース品(中古品)なので安心!

ドコモでは、以下のような基準を設けています。

  • 基本性能チェック済
  • 電池残量80%以上
  • 外装クリーニング
  • 30日間保証

これらの条件を備えた端末なので、中古iPhoneが不安な方にもおすすめです!

下記では、ドコモ以外のキャリアのサービス詳細とともに、iPhone12 Proのキャリア別認定中古品の価格、認定中古品での機種変割引きについてご紹介しています。

キャリア 詳細 iPhone12 Pro(128GB)
認定中古品
Phone12 Pro(128GB)
認定中古品
機種変更おトク割
ドコモ docomo Certified 60,500 円~71,500 円 不明
au au Certified 55,000円 49,500円
ソフトバンク SoftBank Certified 77,520円 55,536円

※ドコモでは、認定中古品をランクA+、ランクA、ランクBに分けており、それぞれの需要にあったものを選ぶことができます。

iPhone12 Proの価格を調べたところ、Appleの認定整備済製品よりもお得でした。

また、各スマホキャリアでは下取りで新しいiPhoneを安く購入することもできます。

ドコモの下取りについては以下の記事で詳しく解説しているのでご覧ください。

\ドコモ下取りプログラムについて/

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4:中古iPhoneを購入したら気をつける5つのこと

中古iPhone 購入後 気をつけること 注意

中古iPhoneの購入する際に気をつけることがありましたが、購入後にも気をつけることもあります。

中古iPhoneを購入したら気をつけることは以下の5点!

  • ネットワーク利用制限がかかっていないか確認する
  • 壊れていないかどうか
  • iPhoneを初期化する
  • SIMロックの確認
  • iOSのアップデート

本章では、それぞれの詳細や手順についてご紹介します。

4-1:ネットワーク利用制限がかかっていないか確認する

中古iPhoneを購入して、まずすべきことはネットワーク利用制限の確認です。

購入前に端末のネットワーク利用制限状態について確認したとは思いますが、ネットワーク利用制限△のものが、購入後にはネットワーク利用制限×になっているという可能性もあります。

そのため、中古iPhoneを購入したら必ず自身の目でネットワーク利用制限の確認を行いましょう。

ネットワーク利用制限の確認方法
  1. 「設定」→「一般」→「情報」→「IMEI」
  2. IMEI(製造番号)を確認する
  3. キャリアサイトでIMEI(製造番号)を判定する
キャリア IMEI(製造番号)確認先URL
docomo http://nw-restriction.nttdocomo.co.jp/top.php
au https://my.au.com/cmn/WCV009001/WCE009001.hc
ソフトバンク https://mg.mb.softbank.jp/support/confirm.html
楽天モバイル https://network.mobile.rakuten.co.jp/restriction/

※赤ロムの中古iPhoneだと認識せずに購入してしまった場合、まずは販売業者に問い合わせてみましょう。

販売業者によって対応は異なりますが、同じiPhoneモデルとの交換や返品などに応じてもらえる可能性もあります。

まれに購入後に突然赤ロムになってしまうこともあるため、中古で端末を購入する際は、赤ロム保証サービスがあるかどうか、返金やキャンセルを受け付けてくれるのか確認しましょう。

4-2:壊れていないかどうか

中古iPhoneの場合、購入後機能面の確認をする必要があります。

使い始めてしばらくすると返金やキャンセルを受け付けてもらえる可能性が低くなるので、必ず手元に届き次第、端末に故障部分が無いか確認しましょう。

以下で、中古iPhone購入後に確認すべきことを記載しています。

中古iPhoneを購入後に確認すべき5点
  • 電源、音量調節ボタン、サウンドON/OFFの切り替え機能の反応
  • 指紋認証、顔認証でロック解除ができるか
  • 充電機能(充電器で問題なく充電できるか)
  • 通話機能、イヤホン機能
  • Wi-Fi、電波機能
  • ディスプレイ機能(日焼け、斑点、モヤがないか)、キーボード入力が問題ないか

特に音量調節ボタンやサウンドON/OFFの切り替え機能などは見逃しがちなので、必ず確認しましょう。

4-3:iPhoneを初期化する

ネットワーク利用制限や、iPhone端末の状態について確認が出来たら一度iPhoneを初期化しましょう。

iPhoneを初期化することで、不正アプリを排除する事が可能!

以下ではiPhoneを初期化する手順についてご紹介しています。

iPhoneを初期化する手順
  1. 「設定」アプリで「一般」を開く「転送またはiPhoneをリセット」とタップ
  2. 「すべてのコンテンツと設定」を消去
  3. 初期化をおこなうiPhoneから削除される項目や容量の一覧が表示されるので確認し「続ける」をタップ
  4. 「iPhoneを消去」をタップしパスコードを入力する
  5. Apple IDのパスワードを入力して、「探す」とアクティベーションロックをオフにする
  6. 「こんにちは」と画面に表示されたら初期化完了

4-4:SIMロックの確認

2021年10月以降、SIMロックは原則禁止となっているため、それ以降に発売された機種(iPhone13シリーズ以降)はSIMロックの解除は必要ありません。

しかしそれ以前の端末ではSIMロックがかかっている端末の可能性があります。

不安な場合は、下記でご紹介する手順で購入したiPhoneがSIMロックがかかっているか確認しましょう。

また、かかっていた場合はSIMロックを外すこともできるので、合わせてご紹介します。

✓SIMロックの確認方法

SIMロックの確認方法
  1. 設定アプリを開く
  2. 「一般」>「情報」をタップする
  3. 「SIMロック」を確認する

「SIMロックなし」と表示されれば、SIMフリーまたはSIMロック解除済みです。

✓SIMロックの解除方法
※SIMロックがかかっているキャリアを今後も使う場合は、外す必要はありません。

SIMロックの解除方法
  1. 各キャリアのマイページにログインする
  2. SIMロック解除のページを開く
  3. 解除手続きを行う
キャリア SIMロック解除手続きページ
ドコモ https://www.docomo.ne.jp/support/unlock_simcard/
au https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/simcard/unlock/
ソフトバンク https://www.softbank.jp/mobile/support/usim/unlock_procedure/

また、自身でSIMロック解除の手続きが出来るか不安な方は、店頭で手続きをサポートしてもらうことも可能です。

店頭SIMロック解除の手続きを行う場合、機種変更日以外は事務手数料として3,300円かかるので注意しましょう。

4-5:iOSのアップデート

中古iPhoneの場合、前回端末を利用してから長期間使われていないことも多々…。

その間にiOSのアップデートがされている可能性も十分ありうるので、中古iPhoneを使い始める前にiOSのアップデートを行う必要があります。

iOSのアップデート方法
  1. iPhoneをWi-Fiに接続する
  2. 「設定」をタップする
  3. 「一般」をタップする
  4. 「ソフトウェア・アップデート」を選択する
  5. 「ダウンロードとインストール」をタップしパスコードを入力する
  6. 利用条件を確認し「同意する」をタップ

iOSをアップデートしないと新しい機能が使えない、セキュリティに問題が発生するといったリスクがあるので、必ず確認しましょう。

5:必要ないiPhoneは売ることも可能!

必要ないiPhone 売る 可能

今使っている中古iPhoneを売って、iPhoneを安く買い直すこともできます。

また、購入したiPhoneが壊れてしまった場合でも売ることが可能!

本章では、iPhone売る手順についても解説しているので、ぜひご一読ください。

5-1:中古iPhoneを売る前にやること

中古iPhoneを売る前にも気をつけることや必要な手順があります。

必要な手続きを忘れると自身の個人情報が漏れたり、次の持ち主が困ってしまうので必ず確認しましょう!

中古iPhoneを売る前には以下の5つを絶対に行う必要があります。

  1. ネットワーク利用制限の確認
  2. iCloudからサインアウト
  3. Apple製品とのペアリングを解除
  4. SIMカードを抜く(eSIMの場合は削除)
  5. 端末を初期化する

以下の記事ではこれらの手順について詳しくご紹介しています。

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5-2:壊れたiPhoneを売る方法

実は、壊れたiPhoneでも売ることができます。

そのため、「壊れてしまったから」と諦めずに売って、次のiPhone購入の足しにしましょう!

特に以下のような場合は、高価買取してい貰えることが多いです。

  • 画面割れ
  • 液晶不良
  • 非純正バッテリー

また、更に状態が悪くてもジャンク品として買い取ってもらえるので安心!

以下で壊れたiPhoneの売り方についてご紹介しています。

\壊れたiPhoneを売る方法/

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まとめ

中古iPhoneは、新品と違い端末内部による故障や情報漏洩のリスクがあります。

そのため、中古iPhoneを購入する際には以下3つの点に気をつけましょう。

  • ネットワーク利用制限
  • 端末保証サービスの有無
  • バッテリーの最大容量の確認

これらの点に気をつけないと、iPhoneが使えない、すぐに修理が必要になる可能性があり、せっかく安くiPhone端末を購入したのに返って高くなることも…。

また、購入後手元に届き次第、すぐiPhoneの状態を確認しましょう。

購入後時間がたつと補償期間が過ぎたり、対応してもらえる可能性が低くなります。

そのため、購入後すぐ以下の点を確認しましょう。

中古iPhone購入後に気をつけることは以下の5点です。

  • ネットワーク利用制限がかかっていないか確認する
  • 壊れていないかどうか
  • iPhoneを初期化する
  • SIMロックの確認
  • iOSのアップデート

これらに問題があると、iPhoneが使えない、セキュリティ面に問題がある状態で利用するといったリスクがあります。

中古iPhoneは安くて購入しやすいというメリットがありますが、リスクもあります。

そのため本記事でご紹介した点に注意し、安全に中古iPhoneを購入しましょう。