2024年9月20日に発売されたiPhone16の気になる最新情報から特徴を徹底解説!
注目のApple intelligenceのために設計された新型iPhone16は一体何が変わったのか、どんなデザインになったのか、カメラレンズは2つに!?気になるスペック・カラーや値段・価格などまとめました。
今お持ちのiPhoneから買い換えるか悩んでいる方もぜひご参考に!
実際に使ってみて少しわかりづらかった、iPhone16から登場したカメラコントロールの使い方もご紹介しています。
さらにこのイベントでは目玉のiPhone16はもちろんAppleWatch10・SE3・Ultra3・AirPods4も発表されるのでは、と噂されています。
この記事ではiPhone16の発表前に飛び交っているさまざまな噂についてまとめています。
とうとう全画面に?本体デザインは?カラー展開は?など気になるリーク情報もまとめて解説!
この記事で紹介していること
1.最新情報!iPhone16の特徴解説【デザイン・スペック・サイズ・カラー】
2024年9月20日に発売された新型iPhone16。
AI時代に突入する今、Appleから発売されるiPhoneはどんな特徴を持ったスマートフォンにバージョンアップしているのか毎年世界中が注目しています。
この章ではiPhone16の4つの特徴について解説していきます。
以下で詳しく解説していきます。
1-1:iPhone16のデザイン・サイズ
iPhone16シリーズのデザインはダサい?iPhone15とほぼ変わらないのでは?と発表後囁かれていますが個人的には無印とPlusのサイズ感は変わらず機能性UPしたので、使う人によってはメリットがあるのではないかと思います。
- iPhone16 Pro Max
- iPhone16 Pro
- iPhone16
- iPhone16 Plus
左からiPhone16 Pro Max / iPhone16Pro / iPhone16 / iPhone16 Plus
iPhone16のサイズ感に関しては、iPhone15と比べProシリーズのみサイズアップされていました。
無印やPlusシリーズに関してはサイズの変更はありませんので大きいサイズのiPhoneはもういらないという方にはピッタリですね。
✔︎ iphone15とiPhone16のサイズの違い
■ iPhone15
シリーズ |
サイズ/インチ |
iPhone15 |
6.1 |
iPhone15 Plus |
6.7 |
iPhone15 Pro |
6.1 |
iPhone15 Pro Max |
6.7 |
■ iPhone16
シリーズ |
サイズ/インチ |
iPhone15 |
6.1 |
iPhone15 Plus |
6.7 |
iPhone15 Pro |
6.3 |
iPhone15 Pro Max |
6.9 |
ボディはいよいよ全画面デザインか!?と話題になっていましたが、16 Proが幅70.6mmから71.5mm、16 Pro Maxが幅76.7mmから77.6mm、高さ159.9mmから163mmへとわずかなサイズアップに収まりました。
ディスプレイベゼルを狭額縁化することで16 Proは0.2インチ、16 Pro Maxは0.4インチと画面を拡大。本体のサイズは少しだけ大きく、画面は広く、とゲームや広い画面で作業をしたい方には嬉しいアップデートになったのではないでしょうか。
iPhone16のディスプレイにはノッチ形状はなく、iPhone 14 Proシリーズ、15シリーズ同様に**Dynamic Island**が継続されています!
Dynamic Islandとは
iPhone14 Pro/Pro Maxに搭載された新機能で、従来のノッチ部分を進化させたもの。
カメラ穴と通知領域を一体化し、状況に応じて形を変えたり、情報を表示したりするなど、より直感的でスマートな操作を実現します。
1-3:iPhone16のカラー展開!ブラック・ホワイト・ウルトラマリン・ティール・ピンク
iPhone16のカラーにゴールドやローズが加わるとの噂が囁かれていましたが、結果的には加わらず、ブラック・ホワイト・ウルトラマリン・ティール(ブルー)・ピンクの5色になりました。
著名なリークアカウント「Sonny Dickson氏」が投稿していたiPhone16Proのカラー画像にあるブロンズカラーは結果デザートチタニウム・ナチュラルチタニウム・ホワイトチタニウム・ブラックチタニウムの4色となりました。
もしかしたらデザートチタニウムのカラーだったのかもしれませんね。
引用元:SonnyDickson
✔︎ 過去のシリーズ含めたカラー展開
シリーズ |
スタンダードモデル |
Proモデル |
iPhone12シリーズ |
ホワイト・ブラック・グリーン・ブルー・(PRODUCT)RED |
シルバー・ゴールド・グラファイト・パシフィックブルー |
iPhone13シリーズ |
スターライト・ミッドナイト・ブルー・ピンク・(PRODUCT)RED |
シルバー・ゴールド・グラファイト・シエラブルー |
iPhone14シリーズ |
スターライト・ミッドナイト・ブルー・パープル・(PRODUCT)RED |
シルバー・ゴールド・スペースブラック・ディープパープル |
iPhone15シリーズ |
ブラック・ブルー・グリーン・イエロー・ピンク |
ブラックチタニウム・ホワイトチタニウム・ブルーチタニウム・ナチュラルチタニウム |
iPhone16シリーズ |
ブラック・ホワイト・ウルトラマリン・ティール・ピンク |
デザートチタニウム・ナチュラルチタニウム・ホワイトチタニウム・ブラックチタニウム |
1-3:「アクションボタン」が全モデルへ搭載
引用元:Apple公式
iPhone15 Proシリーズにも採用された着信/消音スイッチに代わる機能「アクションボタン」。
これがiPhone16シリーズ全モデルで採用されました。
アクションボタンに割り当て可能な機能は以下の8つ。
- 消音モード
- 集中モード
- カメラ
- ボイスメモ
- フラッシュライト
- 翻訳
- 拡大鏡
- アクセシビリティ
ユーザーの日常に合わせてカスタムできるところが良いですよね。
アクションボタンの初期状態は、「消音モード」のオン/オフとして割り当てられていますが、簡単に好きな機能設定に変更できますので、変更方法をご紹介します。
アクションボタンの設定方法
- 「設定」をタップ
- 「アクションボタン」を選択
- 使用したいアクションが出るまでスワイプする。
1-4:バッテリー駆動などスペックも上昇
iPhone16では具体的なバッテリー駆動時間については触れていませんが、おおよそ1時間〜4時間ほど駆動時間が向上したと言われています。
また、MagSafeワイヤレス充電も最大15Wから最大25Wに引き上げられたことから、充電の頻度は少なく、充電時間が短くなっていることが明らかです。
今やコンビニでモバイルバッテリーが借りられる時代ですが、返却を忘れて違約金を支払うなど面倒ごともあるのでモバイルバッテリー無しで1日中使い倒せるスマホの方が良いですよね。
駆動時間比較(iPhone15シリーズ / iPhone16シリーズ)
デバイス |
持続時間 |
デバイス |
持続時間 |
向上時間 |
iPhone15 |
11時間 |
iPhone16 |
12.5時間 |
1.5時間UP |
iPhone15 Plus |
14時間 |
iPhone16 Plus |
16.5時間 |
2.5時間UP |
iPhone15 Pro |
11時間 |
iPhone16 Pro |
14時間 |
3時間UP |
iPhone15 Pro Max |
14時間 |
iPhone16 Pro Max |
18時間 |
4時間UP |
※時間はおおよその時間です。
特にiPhone16 ProMaxのバッテリー駆動時間は驚きの18時間!Android機と比べてもバッテリー容量が少ないとよく言われていますが驚異のバッテリー駆動時間になりました。
2.iPhone16の価格は12万4800円から | 2024年9月20日発売
iPhone16は例年通り9月の4週目金曜日である9月20日に発売されました。
過去の発売日から見ても以下の通り毎年おおよそ決まった日程で発表から発売がされます。
- 発表日:9月2週目
- 予約日:発表日の翌日〜4日後
- 発売日:9月4週目の金曜日
発表から発売日まで過去から振り返ってみました。
シリーズ |
発売年 |
発表日 |
予約日 |
発売日 |
iPhone16 |
2024年 |
9月9日(月) |
9月13日(金)21時 |
9月20日(金) |
iPhone15 |
2023年 |
9月13日(水) |
9月15日(金)21時 |
9月22日(金) |
iPhone14 |
2022年 |
9月8日(木) |
9月9日(金)21時 |
9月16日(金) |
iPhone13 |
2021年 |
9月14日(火) |
9月17日(金) |
9月24日(金) |
またiPhone16シリーズの販売価格は、iPhone15から据え置きという形になりました。
高性能化による製造コストの増加に加え、世界的なインフレの影響も合わさって、シンプルに考えると値上がりしてしまう可能性が高いと考えられていましたが値上がりはなかったようです。
シリーズ |
容量 |
販売価格 |
iPhone16 |
128GB |
124,800円 |
256GB |
139,800円 |
512GB |
169,800円 |
iPhone16 Plus |
128GB |
139,800円 |
256GB |
154,800円 |
512GB |
184,800円 |
iPhone16 Pro |
128GB |
159,800円 |
256GB |
174,800円 |
512GB |
204,800円 |
1TB |
234,800円 |
iPhone15 Pro Max |
256GB |
189,800円 |
512GB |
219,800円 |
1TB |
249,800円 |
3.ChatGPT搭載の「Apple Intelligence」に対応
最近では新しいiOSが発表されたことも記憶に新しいですよね。
2024年6月10日にAppleから新OS「iOS18」が発表されました。内容は主にこちらの4点。
- 新しいAppleの生成AI「Apple Intelligence」対応
- ロック画面のさらなる進化
- メッセージ機能の大幅強化
- より直感的な操作性
ちなみに、このアップルインテリジェンスの対応機種はiPhone15 Pro・iPhone15 Promax M1チップ搭載以降となります。iPhone16ではこの機能がフルで活用されるものになるでしょう。
こちらはsiriとデバイスの言語設定を英語にすることで利用できるとのこと。
今現在20ドルで使えるChatGPT-4o(オムニ)が搭載されているスマホという価値の高さがうかがえますよね。
一部のiPhoneのみでしか利用できない理由
メモリの容量が原因だと考えられます。
iPhone15 / Plusに搭載されているRAMは6GBですが、iPhone15 Pro / ProMaxは8GBのRAMが搭載されており2GBの差があります。
十分なメモリがなければモバイルデバイスでAIを許容できるパフォーマンスで実行することが難しいでしょう。
✔︎ Apple Intelligence(アップルインテリジェンス)とは?
OpenAIと提携しiPhoneにChat GPTが搭載されるようになりました。(利用料無料)
Apple Intelligenceでできることは大きく以下の5つ。
- 文章作成支援(校正・要約・翻訳・創作)
- 高度な情報整理(メール・カレンダー・メモ・ファイル)
- デバイス連携(テキスト・画像・動画をシームレスにコピペや操作可能)
- 音声アシスタント
- アクセシビリティ(視覚障害者や聴覚障害者などに対しても使いやすく)
※ 上記はほんの一例であり、Apple Intelligenceは今後も進化し続ける予定です。
これはGoogleで使える「Gemini」に対抗してきたのではと考えられます。
有料版「Apple Intelligence+」の噂
前述のiOS18で提供される「Apple Intelligence」はベータ版でBloombergのMark Gurman氏からは、Apple Intelligenceに関するAppleの長期計画に追加機能を有料にすることが含まれていると言われています。
これはiPhone端末(ハードウェア)販売への依存度を減らすため、デジタルサービスの強化を示す新たな兆候と考えられるでしょう。
詳しくはApple公式サイトをご確認ください。
https://www.apple.com/jp/newsroom/2024/06/introducing-apple-intelligence-for-iphone-ipad-and-mac/
4.iPhone16ではカメラ・ボタンがアップデート
ここまで見てきた中でiPhone16のスペックに関しては高いことが分かります。
カラーはもちろん気になるカメラレンズやボタンについてこの章では紐解いていこうと思います。
Appleのサイトを参考に以下の点についてまとめてみました。
- iPhone16のカメラレンズは垂直配置に
- アクションボタン搭載されることに
- 撮影専用のキャプチャボタンが追加
4-1:iPhone16のカメラはダサい?垂直配置で空間ビデオ機能に適応
Apple Vison Pro(Apple初の3Dカメラ)の空間ビデオ機能に適応する為に、実現不可能だった理由の一つ、斜めに配置のレンズを大幅に改訂。
LIDAR用に十分なスペースを残すために垂直配置に変更してコンパクトな配置が特徴的。
今までカメラレンズは1つから斜め配置の2つ、Proシリーズに至っては3つと増えるたびにダサいと言われてきましたが、ここにきてiPhoneでも3Dカメラに対応できる時代になりました。
参照元:https://x.com/Aaron_Carpentr/status/1755207069098246182
4-2:撮影専用の「カメラコントロールボタン」が追加
参照元:https://www.91mobiles.com/hub/iphone-16-pro-cad-renders-exclusive/
Appleの発表によりこれまでキャプチャボタンでは?と噂されていた電源下のボタンは「カメラコントロールボタン」だということが判明しました。
画像のようにiPhone16 Pro/Pro Maxの電源ボタンと同じ側面下に配置されます。シャッター位置としてはとても便利になりますね!
圧力とタッチに反応し、指先で左右にスワイプすることでズームインとズームアウトが可能
また、軽く押すと被写体に焦点を合わせることができ、強く押すと録画ができます。
4-3:マイクの性能もアップ
マイク性能についてはこの2点が実装されました。
周囲の騒音に影響を受けずにより精確な音声認識ができ、Siriの「音声アシスタント」性能が大幅に向上します。
クリアな音声は通話やFaceTime、動画撮影時はもちろん、ZoomやGoogle meet等を使ってオンラインミーティングをされる方も増えてきた中、さらに場所にとらわれない働き方の促進につながるでしょう。
5.折りたたみはiPhone16以降に搭載される可能性
ダサいと噂されている折りたたみiPhoneは、今回のiPhone16での搭載は無くなりました。その理由として考えられるのは2つ。
- 技術やコストの面で未解決
- 折りたたみがまだ一般的でないため2026年ごろに発売予定
参考リーク元:https://www.youtube.com/watch?v=k1DxL-vyjfs
以下で詳しく解説していきます。
✔︎ 技術やコストの面で未解決
ディスプレイ技術や部品コストなどの課題がまだあり、商用化にはまだ時間がかかると言われています。今現在でもAIの導入やボタン・カメラ各種の性能アップをしているにも関わらず(アメリカでの)販売価格は横ばい。そこにさらなる技術・部品の追加は今はデメリットになることが考えられます。
✔︎ 折りたたみがまだ一般的でないため2026年ごろに発売予定
Samsung(ギャラクシー)やGoogle(Google Pixel)ではすでにこの折りたたみの分野で先行していますが、Appleは完璧主義者なため折りたたみ式スマホがまだ一般的でない現状を考慮して慎重に動いているのかもしれません。2026年ごろに発売されるとの噂もあります。
6.iPhone16と他モデルのスペック比較
今回のiPhone16を購入すべきか、流して次回iPhoneを待つ方が良いか、迷いますよね。この章では直近に発売されたiPhoneや今後発売が予想されるiPhoneとのスペック比較を行います。ぜひ参考にしてみてください。
- iPhone15とiPhone16
- iPhoneSE4とiPhone16
6-1:iPhone15とiPhone16を比較
2023年の9月に発売されたiPhone15と今回発売されたiPhone16のスペックやデザインについて比較してみましょう。
比較項目はおおきく8点。
項目 |
iPhone15シリーズ |
iPhone16シリーズ |
カメラデザイン |
無印は斜めの2眼、Proは正方形の3眼 |
無印モデルは縦2眼に変更、Proモデルは正方形のまま |
カメラ性能 |
4,800万画素メインカメラ(Pro) |
Proモデルに4,800万画素超広角 ドルビービジョン搭載 ※ |
カメラコントロール |
なし |
本体側面に新たに搭載 |
アオクションボタン |
なし |
本体側面に新たに搭載 |
アクションボタン |
Proモデルのみ搭載 |
引き続き搭載 |
チップセット |
A17 Bionic(無印)、A17 Pro(Pro) |
A18 Bionic(無印)、A18 Pro(Pro) |
ストレージ |
最大1TB |
最大1TB |
ディスプレイ |
6.1インチ(無印)、6.7インチ(Plus/Pro/Pro Max) |
Proが6.3インチ、Pro Maxが6.9インチに |
Apple Intelligence |
Proモデルのみ搭載 |
搭載 |
カラー |
ブラック・ブルー・グリーン・イエロー・ピンク・ブラックチタニウム・ホワイトチタニウム・ブルーチタニウム・ナチュラルチタニウム 全9種類 |
ブラック・ホワイト・ウルトラマリン・ティール・ピンク・デザートチタニウム・ナチュラルチタニウム・ホワイトチタニウム・ブラックチタニウム 全9種類 |
※ドルビービジョンとは高画質・高解像度に加え、より広い色空間とダイナミックレンジをもつ動画を伝送する規格です。
全体的に容量や画素数は上がっています。カメラに関してはレンズデザインはもちろん、超広角の可能性もあるため奥行きのある写真を撮りたい方にはぴったりな機能と言えるでしょう。
また、カメラコントールボタンやアクションボタンなどの便利ツールの搭載はさらなる利便性向上に役立つと考えられます。ディスプレイサイズはそこまで変化はありませんので全画面になるか、ならないかが大きな鍵となります。
そして、要の一つApple IntelligenceはiPhone15 Pro以降のみ対応となるのでiPhone15無印以前の端末をお持ちの方はAI機能の充実を求めてiPhone16に変えるのも良いでしょう。
✔︎ iPhone15と比べた時のiPhone16に機種変更をするメリットとデメリット
メリット |
デメリット |
- 次世代AI「Apple Intelligence」の搭載
- カメラ機能や画素数がUP
- より直感的に操作ができる
|
- カメラにこだわりがない場合は無用の長物に
- これからもっと機能性の高いAI対応端末が出てくるかもしれない
|
とは言ってもiPhone15にはメリットがたくさんあります。使いこなせていない機能もあるかも!?
詳しくはこちらの記事をチェックしてみてください。
\ iPhone15のメリット3選 /
iPhone15はUSB-C対応!超便利なメリット3選を解説!
今月22日(金)、ついにApple社の新型スマートフォンiPhone15シリーズ…
bakueki.jp
6-2:iPhoneSE4とiPhone16を比較
項目 |
iPhoneSE4(予想) |
iPhone16シリーズ |
カメラデザイン |
カメラレンズは一つ (広角非対応) |
無印モデルは縦2眼に変更、Proモデルは正方形のまま |
カメラ性能 |
4,800万画素 (インカメラはなし) |
Proモデルに4,800万画素超広角 ドルビービジョン搭載 |
カメラコントロール |
なし |
本体側面に新たに搭載 |
アクションボタン |
搭載予定 |
引き続き搭載 |
チップセット |
A16 Bionic |
A18 Bionic(無印)、A18 Pro(Pro) |
ストレージ |
64GBが廃止され128GBから |
最大1TB |
ディスプレイ |
|
Proが6.3インチ、Pro Maxが6.9インチに |
Apple Intelligence |
なし |
搭載 |
カラー |
ミッドナイト・スタ―ライト・(PRODUCT)RED 全3種 |
ブラック・ホワイト・ウルトラマリン・ティール・ピンク・デザートチタニウム・ナチュラルチタニウム・ホワイトチタニウム・ブラックチタニウム 全9種類 |
ロック |
Face ID |
Face ID |
シンプルにスマホが使いたいという方にはiPhoneSE4がおすすめで、より高性能なiPhoneが欲しい方はiPhone16が良いでしょう。
iPhoneSE4はまだ発売されていない商品ですが、ターゲットがそれぞれ異なるため特徴がくっきりと分かれましたね。
カメラの画素数に関してはSE3からだいぶアップデートされiPhone16に並ぶ高画質となりそうです。そして、ホームボタンの廃止によりロック解除方法がとうとうFace IDになりました。
機能面で異なる点は多々ありますが、基本スペック自体がどんどんアップデートされている印象なので自分に必要な機能を取捨選択していただくのが良いでしょう。
✔︎ iPhoneSE4と比べた時にiPhone16を選ぶメリットとデメリット
メリット |
デメリット |
- 次世代AI「Apple Intelligence」の搭載
- カメラ機能や画素数がUP
- より直感的に操作ができる
- 豊富なカラー展開
|
- シンプルとは言い難い機能性
- 機能を使いこなせない可能性がある
|
\ iPhoneSE4の予想解説 /
iPhoneSE4はいつ発売されるかを予想!特徴も詳しく解説!
2022年3月にiPhoneSE3が販売されてから約2年。 そろそろiPhone…
bakueki.jp
6-3:iPhone16購入は待つべき?
iPhone16を購入すべきか、また来年のiPhone17を待つべきか迷いどころですよね。
見るべきポイントは以下の2つ。
- Apple Intelligence(ChatGPT)への対応
- 超広角レンズの搭載
✔︎ Apple Intelligence(ChatGPT)への対応
Apple Intelligenceは現在英語版のみの対応となります。
もちろんAIで日本語への翻訳もつかえますが、ベースは英語ということで不慣れな方は使うのが大変かもしれません。
✔︎ 超広角レンズの搭載
これによりメリットがある方は
- 写真が趣味 / 仕事の方
- カメラは持っていないけどハイクオリティな写真や映像が撮りたい方
などでしょう。逆にそれ以外の方は無くても問題がないということ。
英語版ChatGPTの利用に抵抗がなく、大きな画面で映像を見たい方で尚且つ写真にこだわりがある方は待たずに購入すべきでしょう!
6-4:今後もAI対応が進むiPhone!先駆けのiPhone16がおすすめ
様々な端末と比較して参りましたが、結論としてはAI全盛期の今身近な頭脳であるスマートフォンを最新のものにアップデートしていくのがベストと考えます。
これからApple Intelligenceも日本語対応していくことも考えられますが、端末を変えないと日本語対応できません、ということも考えにくいです。
データ通信容量が豊富な最新端末を所持しておくことでAppleの最先端OSに対応できることでしょう。
7.iPhone16をお得に購入する方法
ここまでたっぷりとiPhones16のメリットやデメリットについてご説明させていただきましたが、一番懸念される点としては「値段」ではないでしょうか。
昔は気軽にiPhoneを買えていましたが、今ではPCが買えるくらいの価格になっています。
iphoneは下取り価格が高いのがメリットのひとつですが、とはいえ安く購入できたら嬉しいですよね!
この章ではiPhone16をお得に購入するための方法を3つご紹介します。
7-1:キャンペーンを利用する
現在iPhone15の買い替えキャンペーンを行っているところはiPhone16が発売されても同じようなキャンペーンを行う可能性がありますのでご紹介させていただきます。
✔︎ 【楽天モバイル】iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大32,000円相当おトク!
内容 |
契約時に所定の方法でiPhoneを購入した場合楽天ポイントプレゼント
- 乗り換え(MNP):最大32,000円相当
- 新規、プラン移行:最大28,000円相当
|
期間 |
終了日未定 |
条件等 |
- マジ得フェスティバル申し込みページより楽天モバイルに初めて申し込み
- 同時にiPhoneを一括払いまたは24回払いで購入
- 2024年7月31日までにプランの利用開始
|
対象iPhone |
- iPhone15/15 Plus/15 Pro/15 Pro Max
- iPhone14/14 Plus
- iPhone13
- iPhoneSE(第3世代)
|
楽天モバイル公式サイトを見る
また、楽天モバイルはスマホの下取りサービスも行っています。
iPhoneは最大10万円の下取り価格になるキャンペーンも行われていますので気になる方はチェックしてみてください。
スマホ下取りサービス公式HP
この他にもahamoやソフトバンクなど各社キャリアからお得なキャンペーンがあります。
✔︎ ahamoでスマホをおトクに購入しよう
内容 |
- 新規契約で、購入時に利用者が22歳以下の場合
→ポイント還元
- 乗り換え
→割引(最大40,000円)
|
期間 |
終了日未定 |
条件等 |
- 割引適用日から1年間、一度他社に乗り換えした後に再度ドコモに乗り換えした場合適用不可。
- 対象機種はahamoサイト記載の対象機種となります。
|
ahamoの公式サイトを見る
✔︎ auのスマホとくするプログラム
内容 |
対象機種を残価設定型の分割払いで購入。 25か月目に端末を返却すると残高の支払いが不要になる |
期間 |
終了日未定 |
条件等 |
- 回線契約不要
- 13か月目以降なら前倒しで機種の返却が可能(24回目までの支払いが必要)
- 25か月目に端末を返却しない場合、残価が更に24回に分割されて支払いを継続
- 返却基準を満たさない場合22,000円の故障費用の支払いまたは返却不可能
- au Certified(au認定中古品)は対象外
|
au公式サイトを見る
8-2:Apple Trade In(下取り)サービスを利用する
Appleの直営店舗やオンラインのアップルストアで行っているApple公式の下取りサービス「Apple Trade In」を利用すると新しいiPhoneが6,000円〜106,000円割引になります。
Apple公式ということできちんとリサイクルされているという安心感がありますよね。実際約4万トンの電子素材をリサイクルし、さらに出荷したApple製品の22%を再生資源と再生可能資源から製造することに成功しました。
お近くにAppleの店舗がある場合はそこに持ち込むだけでOK!
遠方の場合はApple公式サイトからのお申し込みで運送会社の方に引き取りに来てもらうことができます。箱が無くても、梱包材が無くても大丈夫!運送会社の方にiPhoneを渡すだけで完了します。
✔︎ 還元方法
※店舗・オンライン問わずAppleギフトカードでiPhone16を購入することができます。
下取り価格は以下の通りです。
デバイス |
最大下取り価格 |
iPhone15 Pro Max |
107,000円 |
iPhone15 Pro |
94,000円 |
iPhone15 Plus |
69,000円 |
iPhone15 |
67,000円 |
iPhone14 Pro Max |
97,000円 |
iPhone14 Pro |
81,000円 |
iPhone14 Plus |
64,000円 |
iPhone14 |
62,000円 |
iPhone13 Pro Max |
71,000円 |
iPhone13 Pro |
59,000円 |
iPhone13 |
44,000円 |
iPhone13 mini |
40,000円 |
iPhone12 Pro Max |
50,000円 |
iPhone12 Pro |
41,000円 |
iPhone12 |
32,000円 |
iPhone12 mini |
24,000円 |
無印iPhoneの下取り価格に変動はありませんが、ProやProMaxは古いiPhone12も2,000円程直近で下取り価格アップしています。
iPhone14 Pro maxに関しては8,000円も価格が上がっているので持っている方はiPhone16の発売ギリギリまで待って下取りに出す方がおすすめ。
発売後2週間も経つと買取価格が1〜2万円は下がってしまうので要注意。
他の種類も下取り価格知りたい方はApple公式サイトから!
8-3:買取業者に高価買取してもらう
Apple Trade Inでも十分に高い買取金額ですが、実はもっと高く買い取ってもらう方法があるのはご存知ですか?iPhoneをオンラインで買取している業者がいるのです。
一番気になるのは価格面。Apple Trade Inよりも1万円〜2万円ほど買取価格が高くなる場合があります。
✔︎ 下取り価格比較(最大価格)※2024年10月現在
デバイス |
Apple Trade In 下取り |
買取業者下取り |
iPhone15 Pro Max (512GBまで) |
107,000円 |
122,000円 |
iPhone15 Pro |
94,000円 |
107,000円 |
iPhone15 Plus |
69,000円 |
83,000円 |
iPhone15 |
67,000円 |
78,000円 |
iPhone14 Pro Max (256GBまで) |
97,000円 |
104,000円 |
iPhone14 Pro |
81,000円 |
108,000円 |
iPhone14 Plus |
64,000円 |
70,000円 |
iPhone14 |
62,000円 |
63,000円 |
iPhone13 Pro Max |
71,000円 |
84,000円 |
iPhone13 Pro |
59,000円 |
67,000円 |
iPhone13 |
44,000円 |
56,000円 |
iPhone13 mini |
40,000円 |
– |
iPhone12 Pro Max |
41,000円 |
53,000円 |
iPhone12 Pro |
41,000円 |
53,000円 |
iPhone12 |
32,000円 |
33,500円 |
iPhone 12 mini |
24,000円 |
26,000円 |
※iPhone15の買取は1TB以外が対象です。
このように下取り価格の高さは一目瞭然ですね!
色々あるiPhone買取業者の中でもおすすめは爆益買取!
- LINEで簡単お申し込み
- 約30分のスピード査定
- 現金での還元
- 壊れたジャンク品でも買取OKな場合も
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bakueki.jp
iPhone16についてのまとめ
iPhone15から16へのアップデート内容は主にこの5点。
- 生成AI「Apple Intelligence」対応
- 超広角カメラに進化
- カメラコントロールボタンの搭載
- アクションボタンが全モデルに搭載
注目はChatGPTとの提携で生まれたAppleのAI。iPhone16はスマホカメラヘビーユーザーにはメリットが盛りだくさんです。
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