Apple学割キャンペーンとは?お得情報や損しない購入方法も紹介

Apple学割キャンペーンとは?お得情報や損しない購入方法も紹介

Apple製品をお得に購入したいと皆様一度は思ったことがあるのではないでしょうか。

Appleには初売りだけでなく、例年「学割キャンペーン」が開催されています。

今回はApple製品を安く買いたい方は知っていて損はない、お得な情報をご紹介していきます。

1:Apple学割キャンペーンとは

Apple学割キャンペーンでは唯一、本体値引きがされるキャンペーンです。

学割対象の方はかなりお得にApple製品を購入できるチャンスなので是非利用していきましょう。

こちらではApple学割キャンペーンを利用するにあたって、予め知っていると必ず役に立つ情報をご紹介していきます。

1-1:対象者と証明方法

【学割対象者】

  • 大学生
  • 高等専門学校生
  • 専門学校生
  • 上記の教育機関への入学許可を得て進学が決定した学生、またはその保護者
  • 小、中、高、大学、専門学校等の教育機関の教職員
  • 上記の教育機関への内定を得て就職が決まっている方
  • 現PTA役員もしくはPTA役員に選出され、活動が決定した方

※高校生以下の学生は対象外ですが、大学受験予備校生は学割対象

【証明方法】

  • 公式サイトで購入時:「学生・教職員向けストア」から製品を購入後、メールで身分証確認のメールが届き、そちらの手順で証明
  • Apple Storeで購入時:購入時に身分証(学割対象というのがわかるもの)を提示して証明

※入学前の学生は入学証明書または合格通知書で可能

※教職員は社員証または勤務先の証明書で可能

※PTA役員はPTA役員名簿(購入者の氏名、役職が確認できる書類)で可能

Appleの学割キャンペーンでは「証明書を提示せずに適用してもらえた」ということが稀にあるようで、必ずしも証明書の提示を求められるわけではないようですが、問題なく購入するためには用意しておいたほうが確実です。

1-2:対象製品が最大10%お得

Apple学割キャンペーンでは残念ながらすべての製品が対象ではありません。

基本的に入学や進学の準備に必要と考えられる製品のみ対象です。

  • iMac
  • MacBook Pro
  • MacBook Air
  • iPad Pro 11’/12.9′
  • iPad Air

上記の製品が学割対象となる場合が多く、最大10%もお得に購入が可能です。

1-3:対象期間

Apple学割キャンペーンの対象期間は学生(その保護者)なら入学が決まった時点から卒業までが対象。

教職員の方も実際に就労されている期間は対象となります。

PTA役員の方はPTA役員に選出され、活動することが決定した時点から、PTA役員を続けている限り対象となります。

2:Apple学割以外のお得なキャンペーンや購入方法と併せて開催時期までもご紹介!

Appleには学割以外にもApple製品をお得に購入できる方法があるのをご存知でしょうか。

こちらではApple学割以外のキャンペーンのご紹介や開催時期について、また併用が可能なのかやキャンペーン以外にお得に購入できる方法はあるのか?等、ご紹介していきます。

2-1:新学期キャンペーンの2024年の開催時期は?

Appleの学割キャンペーンは1年中開催されていますが、それとは別に「新学期を始めようキャンペーン」があります。

「新学期を始めようキャンペーン」とは例年2~4月頃に開催されることが多いキャンペーンです。

近年の新学期を始めようキャンペーンの開催時期は以下の通りとなります。

  • 2020年:2月6日~4月6日
  • 2021年:2月4日~4月20日
  • 2022年:2月3日~4月18日
  • 2023年:2月2日~4月10日

近年新学期を始めようキャンペーンの開始日時は2月の1週目の木曜日で統一されているようですので、個人的には2024年も2月1週目の木曜日(2月1日)の可能性が高いのではないかと予想しています

しかし、終了時期は毎年4月の上旬、中旬、下旬とバラバラなので予測ができないので注意が必要です。

2-2:【学割併用OK】新学期キャンペーンのお得な購入情報

学割対象の方は新学期を始めようキャンペーンと併用して1番お得にApple製品をゲットしましょう!

このキャンペーンの1番の魅力としては「Apple学割キャンペーン」と併用が可能なことです。

せっかく買うなら学割と新学期を始めようキャンペーンと併用して最も安く買えるタイミングで購入したいですよね。

また、Apple学割キャンペーンは本体値引きですが、こちらの新学期を始めようキャンペーンではギフトカードでの還元となるので、学割で安くなる上、ギフトカードでの還元があるというとてもお得なキャンペーンになっています。

↓【2023年】Apple初売りと新学期を始めようキャンペーンの比較表です。
(金額は実質額となります。)

Apple製品 初売り 新学期
iPad(第9世代) 45,500〜 対象外
iPad Air 84,800〜 65,800〜
iPad mini 70,800〜 対象外
iPad Pro 11 対象外 97,800〜
iPad Pro 12.9 対象外 137,800〜
M1 MacBook Air 118,800〜 95,800〜
M2 MacBook Air 148,800〜 125,800〜
MacBook Pro 13 150,000〜 140,000〜
M2 Pro/M2 Max
MacBook Pro 14
当時未発売 242,800〜
M2 Pro/M2 Max
MacBook Pro 16
当時未発売 296,800〜
M1 Pro/M1 Max
MacBook Pro 14
250,800〜 当時販売終了
M1 Pro/M1 Max
MacBook Pro 16
314,800〜 当時販売終了
M2/M2 Pro
Mac mini
当時未発売 対象外
M 1Mac mini 76,800〜 対象外
iMac 24 15,800〜 143,800〜

上記の価格比較表を見て頂ければ初売りよりも新学期を始めようキャンペーンの方が安くなっているのがわかりますね!

※ギフトカードでの還元があるのは対象のMacとiPadのみで、全ての対象製品がギフトカードを貰えるわけではないので購入前に確認が必要です。

2-3:Apple初売りセール

こちらのApple初売りセールは例年1月2日~始まるAppleの初売りキャンペーンで、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

Appleの初売りセールは残念ながら学割との併用は出来ませんが、学割よりも対象製品が多くなっていて、iPhoneやAirPods等の人気製品も対象となっている嬉しいキャンペーンになっています。

Appleの初売りセールでは本体値引きではなく、ギフトカードでの還元です。製品によっては最大32000円分のギフトカードが貰えることもあるのでこちらも還元率が高くとてもお得なキャンペーンです。

2-4:「整備済製品」や「中古品」を購入

実はAppleのキャンペーン以外にもApple製品を安く購入できる方法が2つあります。

  1. 整備済製品を購入する
  2. 整備済製品とは簡単に言うと新古品です。返品されたものや展示品に使用した端末を専門のスタッフが部品交換や清掃を行い、新品同様の状態にしたもののことです。

    整備済み製品は動作等には問題はなく新古品という理由だけで、およそ3万円引きなどとかなり安く購入できるようになっています。

    こちらの製品はAppleやAmazonで購入できるようになっています。

  3. 中古品を購入する
  4. 中古品というと汚いイメージがある方もいらっしゃるかと思いますが、意外にも綺麗な状態の物が多く売られています。割引額は物によって異なるので「これぐらい安くなる!」とは一概には言えませんが、中古品でも綺麗なら問題ない!という方は一度中古品を検討してみるのも1つの方法です。

    特にフリマアプリでは中古品が多く販売されており、「メルカリ」「ラクマ」等を一度除いてみてはいかがでしょうか。

3:学割利用の3つの注意点

Apple学割キャンペーンは対象の方にはとてもお得で魅力的なキャンペーンですが、キャンペーンを利用するにあたっての注意点をこちらではご紹介していきます。

3-1:本人以外は利用不可

学割は基本的に本人以外の利用はできません。

しかし、対象のお子様がいる保護者の方は利用可能でキャンペーンの対象者となります。

https://bakueki.jp/which-apple-is-cheaper/

上記の「2.初売りと学割は併用できない」をご参照ください。

3-2:分割払い不可

キャンペーンを適用する際、基本的に分割払いは不可となっています。

しかし、ペイディあと払いプランApple専用を利用すると分割払いが可能になります。

例えばMacBook Airだと金利0%の36回払いで購入できます。

3-3:購入制限あり

学割には購入制限があるのをご存知でしょうか。

実はAppleの学割キャンペーンは端末により適用台数が決まっていて、それ以上の購入は学割キャンペーンの対象外となってしまいます。

台数制限は毎年4月にリセットされるので、誤って対象外になる時期に購入しないよう注意が必要となります。

※iPadは2台まで、それ以外は1台までとなっています。

まとめ

  • Apple学割キャンペーンは高校生以下は対象外
  • 学生以外にも教職員、学割対象のお子様がいる保護者の方、PTA役員の方もキャンペーン対象になる
  • 購入時の証明書は必ずしも必要とは限らないが、念のため用意しておくと安心
  • 学割は全ての製品は対象にならず、入学や進学の準備に必要と考えられる製品のみ対象
  • 学割は初売りとは併用不可だが、「新学期を始めようキャンペーン」との併用は可能
  • 学割対象の本人以外の購入は不可だが、保護者の方の代理購入は可能
  • 分割払いは「ペイディあと払いプランApple専用」を利用すると金利0%で利用可能
  • 学割には購入制限があり、毎年4月に購入台数はリセットされる

今回はApple学割キャンペーンやそちらの注意事項、その他キャンペーンについてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

学割はAppleのキャンペーンで唯一本体値引きがされるキャンペーンなので、「新学期を始めようキャンペーン」と併用してお得に購入しましょう!

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