スマホの下取りをドコモで考えている方必見!
新しいスマホを購入する際に、元々利用していたスマホを下取りに出すと新しい機種がその分安く購入できます。
「スマホの下取りをドコモが本当にお得なの?」「スマホの下取りはどこですべき?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
本記事では、ドコモと買取業者の下取りの特徴や条件、申し込み方など徹底解説!それぞれのメリットやデメリットを比較し自身にあった下取り方法を選びましょう!
目次
1:スマホ下取りは本当にドコモがお得なのか徹底解説
もう使わないスマホを下取りに出してお得に新しい端末を買えたら嬉しいですが、本当にドコモがお得なのでしょうか。
次回ドコモ回線を利用するつもりだから…という理由だけで選んでいる人も多いかと思います。
本記事では、ドコモの下取り方法をご紹介するとともに、ドコモで下取りを行う際のデメリットについても記載しています。
1-1:ドコモ下取りプログラムとは
ドコモ下取りプログラムとは、現在持っているスマホを下取りし、付与されたdポイントで新しいスマホを購入するサービスです。
全国のショップ、オンラインから自分に合った方法で下取りができるのが魅力的!
ドコモ下取りプログラムを利用するには、以下の条件を満たしている必要があります。
ドコモ下取りプログラムを利用する条件
- dポイントクラブ/ドコモビジネスプレミアクラブに加入している
- 機種購入代金の未払いがない
- 自身の端末であること
【他社が販売したiPhoneの場合】
- 正規店で購入したiPhoneであることの証明書
- 新規・MNPと同時にドコモの端末を購入して下取りの申し込みをする
※dポイントクラブへの加入はドコモ回線利用者以外でも可能です。
ドコモ下取りプログラムを利用する場合は、上記の状態を満たすことが必須になります。
友人にプレゼントされた端末や、正規店で購入した証明ができないiphoneはドコモでは下取りできないので、次章でご紹介する2:買取業者でもスマホの下取りは可能!をご確認ください。
また、以下の状態の端末の場合も下取りできないので確認しましょう。
ドコモで下取り不可な端末状態
- 初期化されていない
- 改造により、メーカー保証が対象外になっている
- ネットワーク利用制限がかかっている
- 端末の破損が基盤まで及んでいる場合
上記の端末は、下取りできませんが、もしかするとジャンク品扱いになる可能性もあります。
詳しくは4-1からご確認ください。
また、ドコモにはスマホの下取りプログラム以外にも、お得に利用できるプログラムがあるので、ご紹介します。
新しい端末を安く利用したいという方におすすめです。
下取りする端末が無い、端末の買取ができなかった場合でも、以下のプログラムは返却式なので利用することができます。
36回の分割払いで購入し、34カ月以内でドコモに返却した場合(最大12回分)、その分の端末代がお得になる
※端末の状態にもよる
24回払いで購入した端末を23カ月以内にドコモに返却した場合、返却以降の支払いを免除される
1-2:ドコモ下取りプログラムの5つの注意点
ドコモ下取りプログラムの中には、注意点が大きく5つあります。
事前に知っておくことで避けられる点もありますのでご紹介します。
-
ショップで手続きすると3,850円の事務手数料がかかる
ショップで手続きを行う場合一律3,850円の事務手数料がかかります。オンラインショップでは手数料はかからないので、手数料がかかるのが嫌という人はオンラインショップを利用しましょう。
-
オンラインで手続きするとポイント付与は翌月の10日
オンラインで手続きを行うと、手数料はかかりませんが、ポイント付与までの時間がかかります。
-
新しい端末をドコモ下取りプログラムの対象商品から選ぶ必要がある
ドコモ下取りプログラム対象商品は、iphone、android端末と豊富ですが、中には対象外の端末もあります。そのため、欲しい端末が対象端末なのか事前に確認しましょう。
-
欲しい端末が人気端末の場合時間がかかることも…
新しい人気端末の場合、予約購入をすることができますが、入荷待ちで時間がかかることもあります。
ドコモ下取りプログラムの対象端末の中には、「在庫なし」のものもあります。在庫なしの端末は場合によっては、そのまま販売停止になる可能性があります。 -
ahamo利用者は別途に申し込みする必要がある
ドコモの格安プランであるahamoを今後利用したいという方は、ドコモの下取りプログラムの申し込みとは別のahamo下取りプログラムに申し込みをする必要があるので気をつけましょう。条件や下取り価格はドコモ下取りプログラムと同じでドコモオンラインショップで購入した端末も対象内です。
※irumo回線を利用したい方はドコモオンラインショップから購入する必要があります。
1-3:ドコモ下取りプログラムの申し込み手順
ドコモ下取りプログラムの申し込み手順は以下となっています。
【オンラインの場合】
- ドコモ下取りプログラムの対象商品をカートに入れる
- 「購入手続き」内でドコモ下取りプログラムに申し込む
- 申し込み後、本人確認書類を撮影し、認証のため顔を撮り提出する (新規、乗り換え契約の場合は、7~10日程度で「本人受取郵便到着のお知らせ」を送付)
- 送付キットに端末を梱包し、発送する
- ドコモに到着、検品される
- 検品完了の翌日にポイント付与される
【店頭の場合】
店頭に対象商品を持参し、現地で検品・手続きをする。
事前に近くのドコモショップを探し、来店予約をするとスムーズに手続きが行えます。
1-4:ドコモ下取りプログラムのメリットデメリット
以上を含め、筆者が感じたドコモ下取りプログラムのメリット、デメリットについてご紹介します。
【ドコモ下取りプログラムのメリット】
- 有名キャリアなので安心感がある
- オンラインでの申し込みが不安でも全国にショップがある
- (ショップで手続きした場合)そのまま新しい端末を購入できるのでスムーズ
- 他者キャリアからの乗り換えの場合や、他のショップで購入したスマホを下取りに出す際に制限や手順が増える
- 端末の制限や入荷条件を確認する必要がある
- (オンラインの場合)ポイント付与までに時間がかかる
- (店頭の場合)事務手数料がかかる
ドコモ下取りプログラムは、ドコモが行うサービスなので安心感があり、全国にショップがあるのが魅力的ですよね!
ですが、ドコモより高い金額で下取りできる方法もあります。次章ではそちらの方法をご紹介していますので、ぜひご一読ください。
2:買取業者でもドコモスマホの下取りは可能!
実は、ドコモ以外にも下取りをしてくれる業者はあります。
という方は本章を一読して自身にあった下取り方法を選びましょう。
SIMフリーのスマホを新しく購入したいという方は、買取業者で下取りがおすすめです。
2-1:スマホの買取業者について
実はスマホの下取りはドコモなど携帯キャリアで行う以外に買取業者で行うことも可能!
買取業者でスマホを下取りする場合、現金でキャリアより高い金額で取引できる場合が多いです。
また、ドコモの下取りプログラムより利用条件が少ないのも特徴です。
買取業者ごとに条件には大きく差があるので、本章では爆益買取の条件をご紹介します。
ドコモの下取りプログラムのような利用条件はないため、下取り不可な端末状態を記載しています。
買取不可な端末状態
- 初期化されていない
- 社外部品を使用した修復履歴がある(バッテリー以外)
- 本体の背面が割れている
- FaceID、カメラ等の機能上の不具合
- 改造している
- ネットワーク利用制限がかかっている(ネットワーク接続×の場合)
上記の端末は下取りできませんが、もしかするとジャンク品扱いになる可能性もあります。
詳しくは4-1からご確認ください。
2-2:買取業者での申し込み手順
買取業者でも申し込み方法は様々です。
今回はiphoneを専門に下取りを行っている爆益買取の下取り手順を解説!
爆益買取の詳しい情報は以下から確認できます!
\爆益買取って何?/
買取業者でのスマホ下取りをする場合、本人確認のために必要な書類があります。
買取業者でスマホの下取りをする際の必要書類
【初めての利用の場合】
・住民票原本と身分証(2回目以降の必要書類から1点)
【2回目以降】
以下の1点が必要です。
- 運転免許証 (両面コピー)
- 日本国発行パスポート (コピー)
- 健康保険証 (コピー・裏面に住所記載がある場合は両面)
- マイナンバー (コピー)
※法人の場合は、初めての買取依頼時は必ず会社謄本、担当者の名刺、担当者の身分証コピーが必要です。
二回目以降は不要です。
【オンラインでの下取り手順】
オンラインで下取りする手順は以下となっています。
- LINEやホームページから情報を入力して無料で査定依頼する
- 買取予定額(保証金額)LINEやメールで連絡がくる
※相場は日々変化するので、中古商品の場合は1週間金額を保証があります - 商品の梱包
※壊れないよう充分に注意し買取申込書・本人確認書類・を商品に同封する - 商品を配送
※『送料元払い』にて発送 - 代金受け取り
商品の数量・状態を確認後、買取金額が振り込まれる
【店頭での買取手順】
- LINEやホームページから情報を入力して無料で査定依頼する
- 買取予定額(保証金額)LINEやメールで連絡がくる
※相場は日々変化するので、中古商品の場合は1週間金額を保証があります - 必要物をもって店頭へ行く
- 商品の数量・状態を確認後、買取金額が振り込まれる
爆益買取の店舗場所
〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満6丁目3-16 梅田ステートビル 303号
店舗から近くにお住まいの方や、行く用事があるという方は、店舗に行くと送料分お得に取引ができます。
2-3:買取業者で下取りするメリットデメリット
以上を含め、筆者が感じた買取業者のプログラムのメリット、デメリットについてご紹介します。
【買取業者での下取りのメリット】
- ドコモより利用条件が易しい
- 買取業者の方が下取り価格が高い(次章参照ください)
- 必要情報を入力し事前査定ができる(査定のみも可能)
- 下取り後は現金振り込みなので、新しい端末の購入はもちろん他の用途でも使える
- 利用キャリアを迷っている人でも安心
- 端末の分割払いが残っていても下取り可能
【買取業者での下取りのデメリット】
- 初回利用時に住民票が必要
- 買取業者が多くて選びづらい
- ショップが少ない
買取業者は、ドコモの下取りよりも条件が易しく、下取りの価格が高いためおすすめです!
また、新規の端末を購入する際、キャリア端末より安いSIMフリーのスマホを買うこともできるので、安く機種変更することが可能になります。
3:ドコモと買取業者のiPhone・スマホ下取り価格一覧
シリーズ | |||||
---|---|---|---|---|---|
店舗 | 状態 | iPhone12 シリーズ |
iPhone13 シリーズ |
iPhone14 シリーズ |
iPhone15 シリーズ |
ドコモ | ◯ | 33,000円~60,000円 | 52,000円~92,000円 | 49,000円~99,000円 | 58,000円~121,000円 |
△ | 7,800円~15,000円 | 12,900円~26,400円 | 12,900円~28,500円 | 17,400円~36,300円 | |
爆益買取 | ◯ | 29,500円~67,000円 | 54,000円~95,000円 | 72,000円~141,000円 | ‑ |
△ | 20,500円~54,000円 | 27,000円~80,000円 | 45,000円~106,000円 | ‑ |
参照元: ドコモ下取りプログラム / 爆益買取中古買取価格表
ドコモと買取業者のiPhone・スマホ下取り価格を比較すると、買取業者の方が高い価格での下取りが行われています。
本章では、ドコモと買取業者のiPhoneの下取り価格を機種ごとに詳しく比較して紹介します。
本章内の表記は以下の通りです。
- 状態◯:良品
- 状態△:画面割れ・機能不良品
3-1:iPhone12の下取り価格
容量 | ||||
---|---|---|---|---|
店舗 | 状態 | 64GB | 128GB | 512GB |
ドコモ | ◯ | 33,000円 | 41,000円 | 45,000円 |
△ | 7,800円 | 9,600円 | 11,200円~11,400円 | |
爆益買取 | ◯ | 29,500円~31,000円 | 34,000円~35,000円 | 36,000円~37,000円 |
△ | 20,500円~27,000円 | 24,000円~32,000円 | 29,000円~34,000円 |
3-2:iPhone12 Proの下取り価格
容量 | ||||
---|---|---|---|---|
店舗 | 状態 | 64GB | 256GB | 512GB |
ドコモ | ◯ | 36,000円 | 42,000円 | 49,000円 |
△ | 9,900円 | 11,700円 | 14,100円 | |
爆益買取 | ◯ | 40,500円~44,500円 | 45,500円~49,000円 | 47,000円~51,000円 |
△ | 29,000円~36,000円 | 34,000円~40,000円 | 35,000円~43,000円 |
3-3:iPhone12 Pro Maxの下取り価格
容量 | ||||
---|---|---|---|---|
店舗 | 状態 | 64GB | 256GB | 512GB |
ドコモ | ◯ | 42,000円 | 57,500円 | 60,000円 |
△ | 12,000円 | 11,700円 | 15,000円 | |
爆益買取 | ◯ | 55,000円~60,500円 | 57,500円~65,000円 | 60,000円~67,000円 |
△ | 39,000円~48,000円 | 41,000円~52,000円 | 43,000円~54,000円 |
3-4:iPhone13の下取り価格
容量 | ||||
---|---|---|---|---|
店舗 | 状態 | 64GB | 128GB | 512GB |
ドコモ | ◯ | 52,000円 | 55,000円 | 58,000円 |
△ | 12,900円 | 13,800円 | 14,700円 | |
爆益買取 | ◯ | 54,000円~57,000円 | 57,500円~65,000円 | 60,000円~67,000円 |
△ | 27,000円~49,000円 | 29,000円~46,000円 | 31,000円~57,000円 |
3-5:iPhone13 Proの下取り価格
容量 | |||||
---|---|---|---|---|---|
店舗 | 状態 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
ドコモ | ◯ | 59,000円 | 64,000円 | 69,000円 | 74,000円 |
△ | 16,500円 | 18,000円 | 19,500円 | 21,000円 | |
爆益買取 | ◯ | 65,000円 ~68,500円 |
70,000円 ~76,500円 |
68,000円 ~81,000円 |
‐ |
△ | 42,000円 ~58,000円 |
45,000円 ~64,000円 |
45,000円 ~64,000円 |
‐ |
3-6:iPhone13 Pro Maxの下取り価格
容量 | |||||
---|---|---|---|---|---|
店舗 | 状態 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
ドコモ | ◯ | 74,000円 | 80,000円 | 86,000円 | 92,000円 |
△ | 21,000円 | 22,800円 | 24,600円 | 26,400円 | |
爆益買取 | ◯ | 80,000円 ~87,000円 |
86,000円 ~92,000円 |
88,500円 ~95,000円 |
‐ |
△ | 50,000円 ~71,500円 |
55,000円 ~76,000円 |
56,500円 ~80,000円 |
‐ |
3-7:iPhone14の下取り価格
容量 | ||||
---|---|---|---|---|
店舗 | 状態 | 128GB | 256GB | 512GB |
ドコモ | ◯ | 49,000円 | 52,000円 | 55,000円 |
△ | 12,900円 | 13,800円 | 14,700円 | |
爆益買取 | ◯ | 72,000円~80,000円 | 77,000円~86,000円 | 86,000円~96,000円 |
△ | 45,000円~60,000円 | 51,500円~65,000円 | 54,500円~72,000円 |
3-8:iPhone14 Plusの下取り価格
容量 | ||||
---|---|---|---|---|
店舗 | 状態 | 128GB | 256GB | 512GB |
ドコモ | ◯ | 53,000円 | 59,000円 | 59,000円 |
△ | 14,700円 | 16,500円 | 17,400円 | |
爆益買取 | ◯ | ‐ | ‐ | ‐ |
△ | ‐ | ‐ | ‐ |
3-9:iPhone14 Proの下取り価格
容量 | |||||
---|---|---|---|---|---|
店舗 | 状態 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
ドコモ | ◯ | 65,000円 | 75,000円 | 81,000円 | 87,000円 |
△ | 18,300円 | 21,300円 | 23,100円 | 24,900円 | |
爆益買取 | ◯ | 95,000円 ~106,000円 |
100,000円 ~112,000円 |
110,000円 ~123,000円 |
‐ |
△ | 69,000円 ~80,000円 |
75,100円 ~84,000円 |
79,000円 ~93,000円 |
‐ |
3-10:iPhone14 Pro Maxの下取り価格
容量 | |||||
---|---|---|---|---|---|
店舗 | 状態 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
ドコモ | ◯ | 76,000円 | 87,000円 | 93,000円 | 99,000円 |
△ | 21,600円 | 24,900円 | 26,700円 | 28,500円 | |
爆益買取 | ◯ | 112,000円 ~125,000円 |
121,000円 ~135,000円 |
126,000円 ~141,000円 |
‐ |
△ | 80,000円 ~94,000円 |
88,500円 ~102,000円 |
90,000円 ~106,000円 |
‐ |
3-11 比較結果
ドコモの下取りプログラムと買取業者を比較した結果、iPhoneシリーズは買取業者の方が高い金額で下取りできることが分かりました。また爆益買取では、LINEにて30分で見積もりを取ることが可能なので、一度見積もりを出してから考えることをおすすめします。
その上で、ドコモとの下取り価格と比較し、自身にあった下取り方法を選びましょう。
他の端末の下取り価格は以下から確認できます。
4:スマホを下取り前の確認すべきこと
スマホを下取りする前に確認しておくべきことが2点あります。
以下の2点を確認をしておきましょう。
- いざ申し込みをしたが下取りできないと言われた
- 下取りできたはずなのに、諦めてしまった
ということを未然に防ぐことができます。そういった後悔をしないようしっかり確認しましょう!
4-1:状態が悪くてもジャンク品として下取りできる場合もある!
「画面が割れているから…」「綺麗に使っていなかったから下取りは難しそう」と下取りを諦めてしまう方も多くいるそう…。
しかし、元々の価格からは減額されるものの、ジャンク品として下取りに出せる場合も多いです。
特に、画面が割れている、動作不良がある場合は下取りできる可能性が高いです。
ドコモやAppleでもジャンク品の下取りは可能ですが、減額率が高いことが多いです。
ジャンク品スマホでは、買取業者の方が大幅に高く下取りできることが多いです。
「この場合はどうなんだろう」とお持ちのスマホが買取対象になるか分からない場合でも、サイトやラインから無料見積もりを行えるので問合せてみましょう。
ジャンク品の下取りについては以下の記事でさらに詳しくご紹介します。
\詳しくはこちらから/
4-2:【iphoneの場合】初期化できているかの確認
ドコモ、買取業者に限らず下取りの際はiphoneを初期化する必要があります。
この手順が抜けると、下取りができないので注意しましょう。
本章ではiphoneを初期化する方法をご紹介しています。
また、初期化したつもりだけど不安な場合はもう一度端末を開き、最終工程である「こんにちは」の表示があるか確認しましょう。
iphoneの初期化方法は以下となっています。
【iphoneの初期化方法】
- 「設定」アプリで「一般」を開く「転送またはiphoneをリセット」とタップ
- 「すべてのコンテンツと設定」を消去
- 初期化をおこなうiphoneから削除される項目や容量の一覧が表示されるので確認し「続ける」をタップ
- 「iphoneを消去」をタップしパスコードを入力する
- データをicloudにアップロードする(事前に行っていた場合はスキップ)
- Apple IDのパスワードを入力して、「探す」とアクティベーションロックをオフにする
- 「こんにちは」と画面に表示されたら初期化完了
まとめ
本記事では、スマホの下取りについて、ドコモと買取業者の比較を行ってきました。
以下両者のメリット、デメリットをまとめてみたので参考にしてください。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
ドコモ |
|
|
買取業者 |
|
|
どうしても、手続き方法が不安でショップの方が良いという場合は、基本的に高額で下取りできる買取業者がおすすめです。
その理由としては、買取業者の方が高い金額で下取りを行っている点、ドコモでは、新品を購入するためのポイントにしか反映されないことに対し、買取サイトでは現金で振り込まれる点が挙げられます。
その現金で、キャリア端末より価格が低いSIMフリー端末や、Apple公式からiPhoneを購入するとよりお得に新しい端末を購入する事ができるため、スマホの下取りはドコモよりも買取業者がおすすめです。
スマホの下取りの際にみなさんの選択の参考になれば幸いです。