Apple学割不正バレたらどうなる?バレる理由やその他割引も紹介

Apple学割不正バレたらどうなる?バレる理由やその他割引も紹介

Apple製品を購入するのに学割を利用される方も多いですよね。

今回は学割の不正利用がバレたらどうなるのか詳しく解説します!

注意点や適用条件、学割以外のお得な購入方法もご紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。

1.【Apple学割】嘘がばれたら危険!理由を徹底解説

Apple学割の不正利用ってバレないんじゃないの?と思っている方!

結論から言うと、不正利用はバレます!!

Apple学割の不正利用がなぜバレるのか、バレたらどうなるのかを詳しく解説します!

1-1:店頭での購入

店頭での購入の場合、購入時または製品発送後に身分証証明書の提示を求められます。

口頭や目視の確認のみの場合もありますが、担当される店員さんの判断によりますので、確実に身分証明書の提示を求められない方法はないと言えます。

1-2:ネットでの購入

Apple公式サイト内のApple学生・教職員向けストアから購入すればApple学割が適用されます。

また、身分証明書等の書類を提出する必要はありません。

しかし、購入後や製品発送後にAppleから確認の連絡が来る可能性があります。

1-3:不正利用がばれた時は高額請求&法的措置

不正利用がバレた場合注文のキャンセルや契約解除、差額分の請求だけでなく、損害賠償金や法的処置をとられます。

過去には不正利用がバレて正規料金の3倍の額を請求された人もいます。

犯罪なので不正利用はやめましょう。

2.Apple学割の適用条件

続いて、Apple学割はどんな人が対象なのかご説明します。

2-1:適用条件

下記に該当する方のみApple学割を利用できます。

  • 大学・高等専門学校・専門学校の方
  • 上記教育機関へ入学が決まっている方
  • 大学受験予備校に通っている方
  • 対象学生の保護者の方(※2)
  • 小学校、中学校、高等学校、大学、専門学校の教職員の方
  • PTA役員の方
  • PTA役員が決定した方

※1 短期大学、大学院、放送大学全学科履修生および修士全学科生、インターナショナルを含む

※2 代理購入のみ適用

2-2:海外で学割の適用条件が厳格化

日本では身分証明書の提示、口頭・目視の確認、電話での確認のみとなっていますが、海外ではApple学割の適用条件が厳格化がされています。

アメリカ・イギリス・インドでは、学生向けのサービス「UNiDAYS」が導入されており、「UNiDAYS」の登録には学校が発行するメールアドレスまたは学校のポータルサイトへのログインが必要となっています。

3:学割の対象Apple製品

Apple学割が適用されるApple製品をご紹介します!

3-1:iPhone

Apple学割ですが、残念ながらiPhoneは全製品対象外となります。

しかし、IT化が進んでいるのでもしかしたら今後対象になる可能性もありますね。

💡 Apple学割の適用製品を購入する際に下取りでiPhoneを出すのはOKです◎

3-2:MacBook

MacBookAir13インチ
(M1チップ)
料金表
正規料金 134,800円
学割料金 119,800円
割引額 -15,000円
MacBookAir13インチ
(M2チップ)
料金表
正規料金 164,800円
学割料金 149,800円
割引額 -15,000円
MacBookAir14インチ 料金表
正規料金 248,800円
学割料金 232,800円
割引額 -16,000円
MacBookAir15インチ
(M2チップ)
料金表
正規料金 198,800円
学割料金 179,800円
割引額 -19,000円
MacBookAir16インチ 料金表
正規料金 398,800円
学割料金 366,800円
割引額 -32,000円
iMac 料金表
正規料金 198,800円
学割料金 190,800円
割引額 -8,000円
Macmini 料金表
正規料金 84,800円
学割料金 70,800円
割引額 -14,000円
MacStudio 料金表
正規料金 298,800円
学割料金 268,800円
割引額 -30,000円
AppleStudioDisplay 料金表
正規料金 219,800円
学割料金 205,800円
割引額 -14,000円
MacProDisplayXDR 料金表
正規料金 728,480円
学割料金 669,380円
割引額 -59,100円
MacPro(タワー) 料金表
正規料金 1,048,800円
学割料金 988,800円
割引額 -60,000円
MacPro(ラック) 料金表
正規料金 1,098,800円
学割料金 1,025,800円
割引額 -73,000円

3-3:Apple Watch

AppleWatchですが、残念ながら全製品Apple学割対象外です。

こちらもiPhone同様、Apple学割の適用製品を購入する際に下取りでiPhoneを出すのはOKです◎

3-4:iPad

iPadPro 料金表
正規料金 124,800円
学割料金 116,800円
割引額 -8,000円
iPadAir 料金表
正規料金 92,800円
学割料金 84,800円
割引額 -8,000円
iPad(第9世代) 料金表
正規料金 49,800円
学割料金 45,300円
割引額 -4,500円
iPad(第10世代) 料金表
正規料金 68,800円
学割料金 63,800円
割引額 -5,000円
iPadmini 料金表
正規料金 78,800円
学割料金 70,800円
割引額 -8,000円

3-5:AirPods等のアクセサリ類

ApplepPencil(USB-C) 料金表
正規料金 12,880円
学割料金 11,280円
割引額 -1,600円
ApplepPencil(第2世代) 料金表
正規料金 19,880円
学割料金 18,380円
割引額 -1,500円

残念ながらAirPodsやスピーカー等のアクセサリはApple学割対象外でした。

4.Apple学割利用時の3つの注意点

Apple学割利用時の3つの注意点を詳しく解説していきます!

4-1:転売禁止

Apple公式サイトで、学割に限らず割引価格で購入したApple製品は購入年月日より1年間は利益を上乗せしての転売行為を禁止していることが記載されています。

転売自体は禁止されていませんが、転売で利益を出す事はできないと思っておきましょう。

4-2:購入制限あり

Apple学割には購入できる数が決まっています。

  1. デスクトップ(iMacなど)→1年間に1台まで
  2. ノートブック(MacBookなど)→1年間に1台まで
  3. Macmini→1年間に1台まで
  4. iPad→1年間に2台まで
  5. アクセサリ→1年間に2つまで
💡 購入個数は毎年4月にリセットされます。

4-3:学割の代理購入は問題なし

2-1でご紹介させていただいたApple学割適用条件に該当している方の保護者の方のみ代理購入が可能です。

店頭で代理購入する場合、該当学生の学生証の原本と親子関係が分かる資料(運転免許証など)を持参する必要があります。

オンラインで代理購入する場合、配送先の情報は学生の方の情報を入力すればOK!

支払い情報(クレジットカードなど)は保護者の方の情報で購入できます。

5.学割以外でお得なApple製品購入方法を3つ紹介

Apple学割以外でお得にApple製品を購入できる方法を3つご紹介します!

  1. Apple初売りセール
  2. 毎年1月2日・3日に行われているApple初売りセールですが、Apple学割よりもお得に購入できる製品が多数あります!

    Apple学割とは違って、直接料金から割引されるわけではなく決められた額のAppleギフトカードが還元されます。

    Apple学割との併用はできないのですが、還元されたAppleギフトカードでApple学割が適用されている製品を購入することは可能なので、購入したい製品が複数ある方はApple初売りセールとApple学割を上手く使い分けましょう!

  3. Amazonセール&キャンペーン
  4. Amazonでは毎年11月末~12月1日頃まで「ブラックフライデーセール」というセールが行われます。

    ブラックフライデーセールは「数量限定」「特選タイムセール」「ビックサプライズセール」の3つが開催されるセールで、それぞれ安くなるApple製品が違います。

    ブラックフライデーセールに加え、全商品対象の「ポイントアップキャンペーン」も行われており、Apple製品がお得に購入できるだけでなくポイントもお得に貰うことができます。

  5. 楽天リーベイツを経由
  6. 楽天リーベイツという楽天が運営しているポイ活サイトを経由してApple製品を購入で楽天ポイントがゲットできます。

    方法①でご紹介したApple初売りセール開催時に楽天リーベイツを経由してApple製品を購入すると、通常時よりも多くポイントが還元されるうえにAppleギフトカードも手に入れることができます。

6.【Apple Music】学割サービスもバレる!

AppleMusicはサブスクだし学割サービスを不正利用してもバレないでしょとお考えの方!

AppleMusicでも不正利用はバレますので今すぐやめましょう。

6-1:通常の学割不正利用と同様にばれる

AppleMusicもApple学割同様に、学割不正利用はバレます。

なぜバレるのかというと、学校から発行されたメールアドレスか在学証明書の提出が必要となっているからです。

さらに学生プラン利用者は毎年、年度末に在学証明書の提出を求められます。

💡 ただし、不正利用がバレても学校には連絡されません。

6-2:同様に高額請求や法的措置

バレた際の罰則もApple学割同様に、多額の損害賠償金請求や法的処置が施されます。

AppleMusicだから大丈夫でしょといった安易な考えはやめましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

Apple学割の不正利用はバレますので絶対にやめましょう!

また、Apple学割利用時は適用条件・対象製品・注意点をしっかり確認してから利用しましょう。

Apple学割以外のセールやキャンペーンもご紹介しているので参考になればと思います!

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