みなさま使わなくなったiPhoneはどうしていますか?
“もう使う予定は特にないけど捨てるのはちょっとな…”と、ご自宅に保管したままという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は使わなくなったiPhoneをお得に売る方法をご紹介していきますので、処分に困っている方、機種交換をご検討されてる方は是非一度ご覧ください。
目次
1.使わなくなったiPhoneの売却!買取と下取りのサービス徹底比較
使わなくなったiPhoneは下取りと買取だとどちらに出すのがお得なのか?いくらで売れるのか?また、差額はどれくらいなのか?といった疑問をお持ちの方も多いはず・・・。
そこで1章では、下取り価格・買取価格・差額を比較してみました。
さらに、それぞれのメリットとデメリットなどの情報も記載しているので、ぜひ最後までご覧ください。
\壊れたiPhone買取はこちら/
使わなくなったiPhoneの下取り価格・買取価格を比較
まずは、下取り価格をApple公式サイトを参考に表にまとめました。
✓【下取り価格】 ※2024年9月現在
機種 | 最大価格 |
---|---|
iPhone14/ ProMax/Pro/Plus |
67,000円~111,000円 |
iPhone13/ ProMax/Pro/mini/ |
47,000円~83,000円 |
iPhone12/ ProMax/Pro/mini |
28,000円~60,000円 |
iPhone11/ ProMax/Pro |
27,000円~38,000円 |
iPhoneX/ XR/XS/XSMax/ |
12,000円~23,000円 |
iPhone8/Plus | 9,000円~13,000円 |
iPhone7Plus | 7,000円 |
iPhoneSE (第2世代)/(第3世代) |
14,000円~31,000円 |
iPhoneの下取りですが、iPhoneの種類が古かったり、傷だらけなどといった理由で価格が下がるまたは最悪の場合買取できない場合があるので最低価格は0円~と考えておきましょう。
続いて、買取価格を爆益買取を参考にまとめました。
✓【買取価格】 ※2024年9月現在
機種 | 最大価格 |
---|---|
iPhone14/ ProMax/Pro |
96,000円~141,000円 |
iPhone13/ ProMax/Pro |
72,000円~97,000円 |
iPhone12/ ProMax/Pro/mini |
33,000円~67,000円 |
iPhone11/ ProMax/Pro |
31,500円~46,000円 |
iPhoneXR | 24,500円 |
以上が使わなくなったiPhoneの買取価格となります。
最後に下取り価格と買取価格の差額をまとめました。
✓【差額】※2024年9月現在
機種 | 最大価格 |
---|---|
iPhone14/ ProMax/Pro/Plus |
29,000円~30,000円 |
iPhone13/ ProMax/Pro/mini/ |
25,000円~14,000円 |
iPhone12/ ProMax/Pro/mini |
5,000円~7,000円 |
iPhone11/ ProMax/Pro |
4,500円~8,000円 |
iPhoneX/ XR/XS/XSMax/ |
1,500円 |
iPhone8/Plus | – |
iPhone7Plus | – |
iPhoneSE (第2世代)/(第3世代) |
– |
下取り価格と買取価格を比較したところ、買取価格のほうが高いことがわかります。
下取り価格は査定基準が低く減額も少ないのですが、その分元々の下取り額の設定が低くなっているため、傷や劣化部分があっても買取価格の方が高くなります。
差額表をご覧いただければわかりますが、最低1,500円~最大30,000円の差額が発生しています。
\Apple下取りの流れはこちら/
1-2買取のメリット・デメリット
- 買取価格が下取りと比べて高い
- ポイント還元や端末値引きではなく現金化が可能
- 買取店舗が多い
- 宅配や出張買取が可能
続いて、使わなくなったiPhone買取のデメリットです。
- 査定基準が下取りと比べて高い
- 店舗によって買取額が異なる
- 時期やタイミングによって買取価格が大きく変動する
下取りより買取のほうが価格が高いというメリットがあるものの、その分査定基準も高いというデメリットもあります。
1-3下取りのメリット・デメリット
続いて、使わなくなったiPhone下取りのメリットとデメリットをご紹介します。
まずは、使わなくなったiPhone下取りのメリットです。
- 査定基準が買取と比べて低い
- 機種変更の手続きが楽にできる
- 下取り金は端末充当可能
続いて、使わなくなったiPhone下取りのデメリットです。
- 下取りは買取と比べて価格が低い
- 端末の状態、劣化具合によっては下取り不可になる場合がある
- ポイントや端末値引きでの還元
- ポイント還元の場合はポイントに有効期限がある
- 他社で購入したiPhoneは下取り不可になる場合がある
買取より下取りのほうが査定基準が低いというメリットはあるものの、現金で返ってこなかったり価格が低いといったデメリットがあります。
1-4結論:お得なのはiPhone買取!
買取価格と下取り価格を比較したこれまでの結果から、使わなくなったiPhoneは下取りに出すよりも買取してもらう方がお得ということがわかりますね。
おそらくほとんどの方はどちらにしようか悩んだ際、査定金額を重視されるかと思います。
1-2でもご紹介しましたように、使わなくなったiPhoneの買取は下取りよりも高価格で買取りが可能ですが、iPhoneが出た時期やタイミングによっては価格が大きく変動してしまいます。
定期的に買取価格を覗いてみてはいかがでしょうか?
一番お得なタイミングで使わなくなったiPhoneを売却しましょう!
2.下取り以上!使わなくなったiPhone買取サービスおすすめ3選
最近は店舗に行かなくてもネットで申し込み後、郵送で買取を行ってくれる店舗も増えてきています。
2章では、
上記3つのiPhone買取方法を3選ご紹介していきます。
使わなくなったiPhoneの買取をする際にご参考になればと思います。
2-1:専門買取業者
ネットで空いた時間に申し込み、自宅に居る時間、通勤や仕事の合間に郵送手続きをするだけで簡単に買取が可能なので、忙しい方やめんどくさがりな方にはピッタリの買取方法です。
買取業者に買取してもらうのは個人情報の流出を不安に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ほとんどの買取業者は個人情報の削除を徹底しているので、個人情報が洩れる心配はほぼないと言っていいでしょう。
しかし、買取業者が多いためどの店舗を利用していいのかわからないという方は、”高額”で買取を行っている『爆益買取』がおすすめです。『爆益買取』では店舗買取、郵送買取の両方に対応しているうえに、個人情報の削除も徹底しているので安心してご利用頂けます。
2-2:リサイクルショップ
リサイクルショップにも様々な店舗がありますが、その中でもおすすめは以下の3つです。
- GEO
- TUSTAYA
- セカンドストリート
大手の買取サービスなら安心して利用できるかも!という方はリサイクルショップでの売却もご検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみに上記の3店舗は2-1でご紹介した『爆益買取』同様、ネットでの買取、郵送での買取が可能です。
2-3:フリマアプリ(サイト)
「メルカリ」や「ラクマ」等のフリマアプリで売却するのもおすすめです。
買取業者に売却するのとは違い、ご自身で販売価格を決められるのが魅力ですよね。
ただ、フリマアプリでの売却となるとライバルも多くなるので理想の金額が高額になればなるほど売却が難しくなるので注意が必要です。
また素人同士の取引となりますので、買取業者に比べ個人情報の扱いやコンプライアンスに関する取り組み方に違いが出てくる点に注意が必要です。
3.使わなくなったiPhoneを高価買取してもらう4つのコツ
使わなくなったiPhoneをどこで買取するにしても高価買取に越したことはありませんよね。
高価買取を実現するためにできる以下4つのコツをご紹介します。
下記を読んで少しでも高く買取をしてもらいましょう!
方法①:付属品を揃える
iPhoneを購入時の付属品を揃えておきましょう。
店舗によっては付属品がなくても減額されないところもありますが、付属品を揃えていて損はないので、iPhoneの付属品は揃えておく、なくさないように管理していると安心です。
- iPhoneの箱
- マニュアル&SIMピン
- 充電器(ケーブル)
- USB電源アダプタ&EarPods(有線イヤホン)
※USB電源アダプタ&EarPods(有線イヤホン)はiPhoneSE2(2020年4月24日発売)以降に発売された端末には付属されていません。iPhone11シリーズまでが付属対象です。
また、買取店によっては、付属品1点ごとに500円減額されることもあるようです。
しかし!なんと爆益買取では、付属品がなくても買取金額は変わりません!
方法②:本体を綺麗に清掃
iPhoneの買取価格は本体の状態によってかなり変動します。
画面が割れている、傷がついているものは当然買取額も下がってしまうでしょう。
しかし、画面が割れているからといって、高価買取をしてもらうために正規店以外で安く修理をしてもらうことは絶対に避けましょう。
純正パーツ以外を使っている端末は買取対象外または減額対象になることが多いためです。
また、スピーカーや充電ケーブルを挿す部分にほこりが溜まっていないかもチェックしましょう。もしほこりが溜まっていても、つまようじ等の堅い物はiPhoneを傷つけてしまう可能性があるので、柔らかい素材のものを使って慎重に掃除を行って下さいね。
方法③:動作チェック
動作チェックも買取に出す前に行うと予想外の減額がされる可能性は低くなるでしょう。
- 液晶漏れや画面焼け、ホワイトスポットがないか
- FaceIDや指紋認証に問題はないか
- カメラが正常に撮影できるか
- 受話スピーカー、下部スピーカー、サウンドは正常か
- バイブレーション機能が正常か
上記が減額対象の例ですが、すべての店舗で減額対象になるわけではありません。
また、バッテリー容量によっても減額される場合があります。
方法④:SIMロック解除
iPhone13シリーズからはSIMロックが購入時からついていないので問題ありませんが、それ以前に発売されたiPhoneにはSIMロックがかかっている可能性があります。
買取の際にSIMロックを解除していないだけでも減額になる店舗が多いので気を付けましょう。
SIMロックは携帯ショップでも解除してもらうことが可能ですが、手数料がかかってしまう店舗が多いので可能であればご自身で解除してしまいましょう。※
※ SIMロックはiPhoneを購入したキャリアのマイページで解除手続きが可能です。
4.iPhone買取前の4つの注意点
4章では使わなくなったiPhoneを買取に出す前の注意点をご紹介します。
iPhone買取の店舗は残念ながら全ての端末を買取してくれるわけではありません。
上記4つの注意点を必ず事前に確認して、安心して買取に出しましょう。
\買取前の注意点詳しくはこちら/
4-1:ネットワーク利用制限の有無
iPhoneを買取に出す際はネットワークの利用制限がかかっていないかを必ず確認しましょう。
ネットワーク利用制限がかかっているものはどこの店舗も買取不可になる可能性が非常に高いからです。
ネットワーク利用制限の確認は各キャリアのサイトから確認が可能です。
4-2:分割払いが残っていないか
iPhoneを買取に出す際は端末の支払い状況も確認しておきましょう。
支払いが残っていても買取してくれる店舗もありますが、必ずしも買取してもらえるわけではありません。
買取できない理由は、支払いが滞ってしまうとその端末が使えなくなるからです。
支払いが残っていないiPhoneであれば問題ありませんが、もし支払いが残っている場合は買取に出す際にその旨を必ず買取店舗に伝えましょう。
4-3:バックアップ作成
必要なデータが入っている使わなくなったiPhoneを買取に出すのであれば必ずバックアップを作成しておきましょう。
査定に出す際は他人に端末を操作される可能性も視野に入れて、念のためiCloudにバックアップを作成しておけば万が一データが消えてしまっても復元が可能なので安心です。
ただし、もうすでに使っていないiPhoneを買取に出す場合や新しい端末が手元にある場合は、データ移行を行えばバックアップは必要ありません。
4-4:iPhone初期化
バックアップを作成後、
- Apple製品とのペアリングの解除
- 「iPhoneを探す」をオフにする
- iCloudからサインアウト
上記3ステップ後にデータの初期化に進みましょう。
この時iCloudにサインインしている状態で初期化をしてしまうと、全てのデータが消えてしまうので必ずサインアウトできていることを確認してから初期化へ進みましょう。
もし上記のいずれかを忘れてしまうと個人情報の漏洩に繋がるので注意が必要です。
まとめ
使わなくなったiPhoneの買取についてご紹介させていただきましたが、いかがでしょうか。
これまでの情報をまとめると、
- iPhoneは下取りに出すよりも買取のほうが高価格
- 購入時の付属品を揃えていれば安心
- 買取に出す前に正規店以外で修理に出さない
- 減額対象は店舗によって異なる
- SIMロック、ネットワーク利用制限、端末の残債の確認は必須
- 初期化して個人情報の漏洩に気を付ける
高価買取を狙うためにはいくつかの注意点があるので、査定前にできることは行って少しでも良い価格で買取してもらいましょう!
爆益買取では他社様に負けないほどの高価格で常時お買取りを行っておりますので、ぜひ一度ご検討ください!
使わなくなったiPhone買取なら